もしかして、近い将来 金融市場が大暴落に見舞われるかもしれないそんなとき、 自分ならどのように立ち振る舞うか? そもそも、買い向かえるだけの資力があるのか?あるとすれば、何をいつ買うのか?おそらく、歴史的な暴落相場というのは、株式も債券もコモ…
早いもので今年も後半に入りました例年になく梅雨明けが早い 今年は暑い夏になりそうです つい数ヶ月前まで、 進学や就職など、新しい環境に順応するだけで精一杯の人も多かったかと思いますが 7月ともなると、もはや「非日常」だったことがいつもの「日常」…
こと最近、サステナブルとかパーパスとか、そんなことをブログに書いたからというわけでもないのですが、 我々が生きている世界というのは、つくづく終わりのない世界だなと感じます www.glocal2019.com www.glocal2019.com 欲望がエンドレスな社会なのです…
個人的な、投資の振り返りです 今週は方向感が見えにくい1週間だったという印象です 米国の消費者信頼感指数が98.7%(市場予想100.4%)と、前月から4.5ポイント下落したことを嫌気し、株価が続落しました よく分からないのが、この金利上昇局面で債券価格が…
「悩み」と「不安」の違いについて考えます ネガティブな感情を持つことは、よくあります 何かに起因した「悩み」なのか、それとも、原因はよく分からないけれど、何となく感じる「不安」なのか? もっと言えば、「悩み」と「不安」は、どう違うのか? でき…
パタゴニアといえば、アウトドア・ブランドとして有名です その販売コンセプトはちょっと変わっていて、お客さんに「必要ないモノは買わないで」という、アパレル業界というよりも、商売の常識では考えにくいキャンペーンをやっている つまり、不必要な自社…
「習慣」を変えてみることによって、最終的には自分の未来を変える事について考えてみます 僕たちは、朝起きてから夜眠るまで、いろんな習慣、ルーティンを持っていますね これがあるから、毎日悩まなくて済む 習慣というのは、すごく大切なものだと思ってい…
誰にでもあるあるの話だと思うのですが、人間、誰しも怒ることはあります誰かに対して怒る時、 どのように表現するか? あるいは、するべきか? そんなことを考えてみます 誰かに対して、怒りの感情を込めて他者の行動を是正させようとする時 言葉としてどの…
「始末」というのは、ものを無駄にせず大切にするということ 今日は、 何かを処分する、という意味ではなく、ものを大切に扱うという目線で「始末」ということを考えてみます 日本経済新聞NikkeiTheSTYLEの記事「始末のこころで暮らす」を参考にします さま…
コロナが我々の日常に浸り込んでくるにつれ、これまで当たり前だった、多くの「日常生活」を送るのが困難になりました。 例えば、多くの人の、お酒の宴席への参加機会が大きく減ったことでしょう 不要不急のお付き合いも制限されました 概して、他者と接する…
1週間の投資を個人的に振り返ります 先週から相場は大きく動いてはいません。 ただし、週中のFRBパウエル議長の発言によって、今後の投資の方向性がより明確になった気がします 22日にアメリカの上院銀行委員会に出席したFRB(連邦準備理事会)のパウエル議長…
断捨離が上手くいかない人は、結局のところダイエットにも失敗する可能性が高い なぜか? 最初のマインドセットが間違っている 初期設定でミスをしている可能性があります 逆に言うと、マインド設定が正しければ、どちらも上手くいく 今日は、断捨離とダイエ…
これからは、雑草のように生きることを意識する それが、「生きやすさ」につながるかも知れません 雑草は、じゃま者扱いされる存在です。 しかし、世の中に「雑草」などという植物分類などなく、要するに人間にとって必要ないとされた草を総称して雑草と呼ぶ…
フィットネスをおこなっていくうえで、「がんばりすぎ」は、時として失敗を招く 特にまじめな人ほど、その傾向は強いのかもしれないと思います 例えば、 筋トレやるぞ!と一念発起するのは素晴らしいことですが、人によっては、突如毎日鍛え始めたりする 筋…
今日は、私たちが日頃おちいりがちな考え方について、みていきたいと思います ときに、「自分の価値」というものに思いをめぐらすことがあるかもしれない しかし、自分というものを知るとか、存在価値を知るとかいうのは、そんなに簡単に分かる話ではないで…
以下引用: 何をしてきたかと同じくらい何をしてこなかったかを誇りたい スティーブ・ジョブズ スティーブ・ジョブズが比較的短命であったにも関わらず、これだけ名を残すことができたのには、理由があると思います 彼の能力はもちろんだけれど、その持つ力を…
コロナウイルスの猛威は、まだ完全に下火になったとは言いにくい それでも、海外を見ると渡航制限を緩和した国が増えてきました 日本でも、海外渡航者を受け入れる動きが見られます。 状況を見極めながら、海外旅行の計画を練っている方もいるのでしょうね …
1週間に一度はやりたいと思っている、投資の振り返り 今週も大きなニュースがありました 見ていきたいと思います 14日から、アメリカでFOMCとよばれる会議がありました FOMCとは、連邦公開市場委員会といって、アメリカの金融政策について今後の方向性が示…
「リスク」との付き合い方について考えてみます 「リスク」と、どう付き合うか 目的をはっきりさせる 「リスク」と、どう付き合うか リスクとは、なんとなく「避けたいもの」という印象があります ケガしそう、とか損しそう、とか、痛い目見そうだとか そう…
日々を生きていると、周囲には一人くらい、自分を嫌な気分にさせる人がいるものです 今日は、そんな人にどのように対処すれば良いか考えてみます 関わろうとしない 結論から言うと、そのような人とは無理に関わろうとしない それでよろしいかと思います 「嫌…
日本では、さきおくり(先送り)の例にいとまがありません 先送りをするというのは、何らかの課題に直面し判断を迫られた時点で、(少なくとも今は)「何もしない」という判断をすることに他なりません 先送り 物事の処理・解決などを、先に延ばすこと。(Weblio…
6月11日、土曜日の記事を再掲します 株式、仮想通貨市場が大荒れしています 退場者も続出しています しかし、事態の根本は何も変わっていません 個人的に、今は投資にむやみに手出ししません 落ちるナイフをつかむ前には、十分な見極めが必須です (以下、記…
コロナや戦争が拍車を掛けているのでしょうが、たしかに今、「時代の流れ」というか変化しているのが見える そんな感覚を持つことはないでしょうか? スピリチュアルな世界になるかも知れませんが、昨年あたりから「土の時代」から「風の時代」の変換期にあ…
世界が混沌としています 核戦争まで懸念されるウクライナ問題ですが、ロシアが侵攻に踏み切るなど数ヶ月前には予想すらできませんでした 何しろ、ロシアの戦略的パートナーとされる中国の習近平ですら、事前に準備をしていた形跡が見られなかったのです 人の…
何かをやって、とても上手くいったら、次の新しいことをやり始めよう 成長に長い間浸り過ぎてはいけない 次にすべきことを見つけていこう スティーブ・ジョブズ 真摯に取り組んできた何かに、結果が出始めた 生きてきて、幸せな瞬間です 頑張ってきたことが…
僕たちに与えられた時間は有限なので、人生で何もかもできるというわけではないです 言葉遊びをするつもりもないですが、「戦略」とは、戦うときに何かを略すること 戦時において、最大の戦果を得るためにそんなシナリオを組むか 何を捨てることが必要か、こ…
将来の自分が、一体何者になりたいのか? 分かりそうで、実はよく分かっていない www.glocal2019.com そんなことが、はっきり分かる方法があるとすれば、ぜひ試してみたいですね 弊ブログでは、自分の夢や目的について、テーマに取り上げることが多い そのな…
家族世帯などで、住宅、保険とならぶ「3大出費」といわれる自動車について考えます クルマを持たないという選択 クルマが不可欠な場合 クルマを持たないという選択 もちろん、都心に暮らすなど、クルマなど必要ないという方も多いはず クルマがなくても生活…
「つい先日まで」、アメリカでの人手不足が深刻で、インフレの一要因になっていると指摘されていました 物流や飲食業界などでコロナをきっかけに離職した労働者が、ふたたび労働市場に戻りたがらなかったようなのです いくら賃金を上げても求職者が集まらな…
世の中が、殺伐としています コロナウイルスに端を発し、ウクライナ情勢、さらには世界各国が警戒する物価高など、挙げればきりがありません 人の流れが硬直化し、物やお金の流れにも大きな影響が生じ、国の関係もぎくしゃくしています 島国である日本でも、…