2024-01-01から1年間の記事一覧
経済的自由を得たいとか、 自分の時間がもっとほしいとか、 会社を辞めてFIREしたいとか。 このあたりのソリューションって、結局は投資の勉強を頑張ることだったりするんじゃないですかね。 今からでも全然間に合うと思いますけどね。
日本でも貧富の格差が当たり前に言われるようになってきました。 かつては一億総中流。ここまではっきり格差が目立つようになったのは、コロナ前あたりからでしょうか。 たしかに貧富の格差拡大というのは大きな社会問題だとしても、個人としての話に落とし…
なにか事を始めようとするとき、事前に準備するのは大切です。 しかし、完璧な準備などというものはあり得ません。 100%の準備なんていうものはないのです。 せいぜいが、6割か7割もできれば上出来なほうです。 状況判断によっては準備5割でも、前に進んだ…
サラリーマンが何らかの理由で会社を辞める。 離職前から次の転職先を決めている場合もあるでしょう。 また、独立起業など自分で事を起こしてみたい。そのように考える人もいるはずです。 こんなことをやってみたい。 自分ではいろいろ思いをめぐらせ、考え…
人間、誰しも年をとることに抗えません。 しかしこの、年をとると一言で言っても、衰え方にはいくつかのパターンがあるように感じられます。 まず、身体が衰える。 特に、足腰の自由が利かなくなると人間の衰えは加速度を増します。 もうひとつは、頭が衰え…
なぜ人は自由になれないのでしょうか? 〇〇だから それとも、 〇〇がないから でしょうか? どちらも裏返しですから。それより自分にとっての〇〇を考えてみることは大切だと思います。 親、家族でしょうか 世間体? いろいろ答えはあるでしょう。 もしかし…
世の中ではまずもって「安定」していることが大切とされます。 新卒の就活では、若い世代の不足感を背景に空前の売り手市場といわれていますが、とはいえやはり昔も今も大企業志向は健在です。 マイナビの「2025年大学生就職意識調査」では大手企業を希望す…
悩んだとき、どの道を取ればいいのか? 誰しもが迷う問いですね。 そんなときは、自分に投げかけてみる。 やれば? あとで後悔しないためにも、やってみればいいんじゃないの? この投げかけに、自分の心がどう答えるのか。 シンプルに考えてみたらどうでし…
首を傾げるのは、 暴落リスクだとかいって、やれ先物のプットだとかヘッジだとか言い出す投資家って結構多いのですよね 単に、リスクにリスクを上塗りしている。個人的にはそうにしか見えないんですがね。 個人投資家であれば、もっとシンプルに考えてもいい…
世界的な潮流としてはもちろんのこと、長年デフレに苦しんできた日本でさえもインフレ基調がはっきりしてきました。 グレートリセットという言葉を耳にするようになって久しいですが、 結局のところ、その根本原因はインフレなのではないか。 もちろん、通貨…
経済的自由を得るためには、「種をまき続ける」ことが絶対に必要です。 将来の収益につながる種です。 金融投資かもしれないし、不動産投資かもしれない。それは、投資家個人と投資タイミングによって異なります。 ただし共通するのは、平時は凪(なぎ)のよう…
この国では、「ちゃんと」してない人間は潰されます。 他者から見てまともではないと、疎外され攻撃の対象になるのです。 学校でも会社でも、いじめというのは無くならないものです。 いじめられる対象となるのは、日本的な村社会に同調できない人間です。も…
投資においては、なによりも投資家のメンタルが重要だといわれます。 どういうことか? ビットコインを例にあげますが、 足元ではやや強さを取り戻しつつあるようにも見えますが、 これまで半年以上、ダウントレンドが続いていたのです。 半減期後のビットコ…
自分にとって、どこが「勝負どころ」なのか? ここだけは押さえたい。それはどこなのか? そこについて考えることは大切だと思います。 時間も含め、私たちのリソースが有限である以上は、 どこに勝負どころを置くか。逆にいえば、どこを捨てるのか。 このバ…
やる気があればの話ですが、 1年というのは、劇的な変化を起こすには十分な時間だと思います。 他者からみても、想像すらしなかったような変化。もはや別人です。 それが、1年もあれば十分可能だと感じます。やる気さえあれば。
やってみたら、偶然だけど上手くいった。 たまたま上手くいったという経験をしたことがあるでしょう。 偶然でもなんでも、一回は上手くいったんだから何回でもやってみる。 本当に偶然なのかどうか、再現性を確認してみるのです。 もしかしたら、けっこうな…
会社が嫌だから辞める。 言葉にすると簡単ですが、いざ行動するとなると難しい。 これが、多くの会社員の偽らざる心境だと思います。 会社なんて、所詮は誰かのために働くもの。 それが自分のやりたいベクトルと近似していれば幸せですが、そんな人は多くな…
これまでに投下した労力や時間、費用がもったいない。だれでも感じることです。 サンクコストと呼ばれます。 恋愛でもサンクコストが取り上げられます。 長年付き合った恋人と簡単に別れられない。次へ進めないのです。 サンクコストは、しばしば将来の意思…
二兎を追うものは一兎をも得ず。 有名な格言です。 しかし、世界的な某ファスナーメーカーでは異なる。そんな話を社長から聞きました。 二兎を追わないと一兎も得られない。そんなことを社員に言うそうです。 どちらが正しいか。 それは、局面にもよる。その…
自民党の総裁選は候補者が乱立していますね。 下馬評では小泉進次郎が抜けている。そんな話もありました。ただ高市、石破が盛り返しているとも。まだ分かりませんね。 今回の政策論争の一つに、解雇規制緩和があります。 総裁選において、論戦のひとつの核に…
日本は長らくデフレの国でした。 知らず知らずのうちに、海外ではインフレが進み、物価や賃金に大きな乖離幅ができました。 日本は、モノも安いが人の価値も安い。 ここに気付くことが重要だと思います。 日本の100均は、海外で100円で買うことはでき…
人生を左右するような決断。 一生の中で何度か訪れるでしょう。 当然ながら、迷います。どちらを選べばいいのか? ぎりぎりまで悩んだ挙句、自分が今持ち合わせている判断材料を総動員して決めることになります。 そもそも悩むくらいの決断なので、どちらに…
気疲れ、という言葉があります。 たしかに、緊張状態が続いたために消耗するということは日常的にあります。 仕事上ではもちろん、プライベートにおいても我々は日々決断を強いられて生きています。 大なり小なり決断をしない日というのはまずないでしょう。…
仮に、自分が会社勤めの社会人だったとして、 銀行に行き、融資を受けたいと申し出る。 銀行はどんな理由、つまり資金使途ならお金を貸してくれるのか? 例えばマイホーム。これは、住宅ローンという定型の融資プラットフォームを各銀行が持っていて、属性の…
自分の人生を、自分の意思でコントロールできているか? 生きる幸せとはここにしかなく、これを常に振り返らなければならないと思います。
自分は日本に住んでいるから、地方に住んでいるから何か事を成し得ることができない。 そのような言い訳は、もはや通用しない。 どこに住んでいようが、海外住みだろうが、自分の意志ひとつでスキルを高める、現状を変えることが可能な時代なのです。 環境の…
筋トレをやっている人なら分かると思うのですが、 とかくトレーニングを始めたての時には無理をしがちです。 意識が高ぶっているせいもあるのでしょう。休む間も惜しんでダンベルを持ちたがるのです。 しかし、筋合成にはトレーニングと同じく、筋肉を休息さ…
現状の株式市場、日本株も米株も、そして株式以外の仮想通貨などでも同じですが、今の相場は「頭と尻尾はくれてやれ」の思考でやっていくしかない、そのように感じます。 有識者の間でも見解がバラバラで、しかも極端にバラバラなのが今の市場です。 実際、8…
なにか事を始めようとするとき、大体はそれを止めようとしてくる人間が出てくるものです。 その代表格が、他ならぬ「自分」です。 私やあなたがなにかを始めようとするとき、そんなのはやめといたほうが身のためだと、もう一人の自分が止めに入ってくるので…
社会情勢、国際関係、政治、経済。 波乱ばかりの時代にあって、過多に入手可能な情報に振り回されて右往左往する。 自分がどこに向かっているのかも見えてこない。 そのような時代を生きるのは難しい。誰もがそう感じています。 しかし実は、身の処し方はシ…