Another skyを探す旅

激変する世界を生きるヒント。それは自分の足元にある

2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧

経済的自由を得るために必要なのは、「種をまき続ける」こと。

経済的自由を得るためには、「種をまき続ける」ことが絶対に必要です。 将来の収益につながる種です。 金融投資かもしれないし、不動産投資かもしれない。それは、投資家個人と投資タイミングによって異なります。 ただし共通するのは、平時は凪(なぎ)のよう…

「ちゃんと」してないと、この国では潰される。

この国では、「ちゃんと」してない人間は潰されます。 他者から見てまともではないと、疎外され攻撃の対象になるのです。 学校でも会社でも、いじめというのは無くならないものです。 いじめられる対象となるのは、日本的な村社会に同調できない人間です。も…

投資において、なぜメンタルが重要なのか?

投資においては、なによりも投資家のメンタルが重要だといわれます。 どういうことか? ビットコインを例にあげますが、 足元ではやや強さを取り戻しつつあるようにも見えますが、 これまで半年以上、ダウントレンドが続いていたのです。 半減期後のビットコ…

どこが「勝負どころ」なのかを見極める。

自分にとって、どこが「勝負どころ」なのか? ここだけは押さえたい。それはどこなのか? そこについて考えることは大切だと思います。 時間も含め、私たちのリソースが有限である以上は、 どこに勝負どころを置くか。逆にいえば、どこを捨てるのか。 このバ…

1年。劇的な変化を起こすには十分。

やる気があればの話ですが、 1年というのは、劇的な変化を起こすには十分な時間だと思います。 他者からみても、想像すらしなかったような変化。もはや別人です。 それが、1年もあれば十分可能だと感じます。やる気さえあれば。

「偶然だけど上手くいった」 それをやりこんでみる。

やってみたら、偶然だけど上手くいった。 たまたま上手くいったという経験をしたことがあるでしょう。 偶然でもなんでも、一回は上手くいったんだから何回でもやってみる。 本当に偶然なのかどうか、再現性を確認してみるのです。 もしかしたら、けっこうな…

「会社が嫌ならさっさと辞める」 これからは、それができるようになる。

会社が嫌だから辞める。 言葉にすると簡単ですが、いざ行動するとなると難しい。 これが、多くの会社員の偽らざる心境だと思います。 会社なんて、所詮は誰かのために働くもの。 それが自分のやりたいベクトルと近似していれば幸せですが、そんな人は多くな…

「サンクコスト」のせいで将来を踏み違えるな。

これまでに投下した労力や時間、費用がもったいない。だれでも感じることです。 サンクコストと呼ばれます。 恋愛でもサンクコストが取り上げられます。 長年付き合った恋人と簡単に別れられない。次へ進めないのです。 サンクコストは、しばしば将来の意思…

二兎を追うのか、追わないのか?それが問題。

二兎を追うものは一兎をも得ず。 有名な格言です。 しかし、世界的な某ファスナーメーカーでは異なる。そんな話を社長から聞きました。 二兎を追わないと一兎も得られない。そんなことを社員に言うそうです。 どちらが正しいか。 それは、局面にもよる。その…

総理大臣が変わったら。今から考えること。

自民党の総裁選は候補者が乱立していますね。 下馬評では小泉進次郎が抜けている。そんな話もありました。ただ高市、石破が盛り返しているとも。まだ分かりませんね。 今回の政策論争の一つに、解雇規制緩和があります。 総裁選において、論戦のひとつの核に…

自分の価値はもっと高い。安売りする必要はない。

日本は長らくデフレの国でした。 知らず知らずのうちに、海外ではインフレが進み、物価や賃金に大きな乖離幅ができました。 日本は、モノも安いが人の価値も安い。 ここに気付くことが重要だと思います。 日本の100均は、海外で100円で買うことはでき…

大切なのは、その選択が「正しいのか」ではない

人生を左右するような決断。 一生の中で何度か訪れるでしょう。 当然ながら、迷います。どちらを選べばいいのか? ぎりぎりまで悩んだ挙句、自分が今持ち合わせている判断材料を総動員して決めることになります。 そもそも悩むくらいの決断なので、どちらに…

「決断」は疲れる。消耗を回避する。

気疲れ、という言葉があります。 たしかに、緊張状態が続いたために消耗するということは日常的にあります。 仕事上ではもちろん、プライベートにおいても我々は日々決断を強いられて生きています。 大なり小なり決断をしない日というのはまずないでしょう。…

銀行に行って、借金したいと言ってみる

仮に、自分が会社勤めの社会人だったとして、 銀行に行き、融資を受けたいと申し出る。 銀行はどんな理由、つまり資金使途ならお金を貸してくれるのか? 例えばマイホーム。これは、住宅ローンという定型の融資プラットフォームを各銀行が持っていて、属性の…

自分の人生をコントロールできているか?

自分の人生を、自分の意思でコントロールできているか? 生きる幸せとはここにしかなく、これを常に振り返らなければならないと思います。

「日本だから、地方だから」はもはや言い訳にならない

自分は日本に住んでいるから、地方に住んでいるから何か事を成し得ることができない。 そのような言い訳は、もはや通用しない。 どこに住んでいようが、海外住みだろうが、自分の意志ひとつでスキルを高める、現状を変えることが可能な時代なのです。 環境の…

明日からは「ハード」に休む

筋トレをやっている人なら分かると思うのですが、 とかくトレーニングを始めたての時には無理をしがちです。 意識が高ぶっているせいもあるのでしょう。休む間も惜しんでダンベルを持ちたがるのです。 しかし、筋合成にはトレーニングと同じく、筋肉を休息さ…

株式市場、今の相場は「頭と尻尾は」で戦うしかない

現状の株式市場、日本株も米株も、そして株式以外の仮想通貨などでも同じですが、今の相場は「頭と尻尾はくれてやれ」の思考でやっていくしかない、そのように感じます。 有識者の間でも見解がバラバラで、しかも極端にバラバラなのが今の市場です。 実際、8…

「自信があるない」を判断基準にしていいのか?

なにか事を始めようとするとき、大体はそれを止めようとしてくる人間が出てくるものです。 その代表格が、他ならぬ「自分」です。 私やあなたがなにかを始めようとするとき、そんなのはやめといたほうが身のためだと、もう一人の自分が止めに入ってくるので…

波乱が日常化する時代。身の処し方はシンプル

社会情勢、国際関係、政治、経済。 波乱ばかりの時代にあって、過多に入手可能な情報に振り回されて右往左往する。 自分がどこに向かっているのかも見えてこない。 そのような時代を生きるのは難しい。誰もがそう感じています。 しかし実は、身の処し方はシ…