【日常を楽しむ】ライフスタイル
人間は他者と比較しがちな生き物なので、成功している誰かを嫉妬することも日常です。特に同調圧が強い日本では。 あいつは親ガチャに乗っただけとか、あいつは独身だから身が軽いだけとか、理由には事欠きません。 しかし、上手くいったように見える彼であ…
我々は日々、忙しく生きています。 毎日をなんとか消化するだけで精一杯。そのような人も少なくないはずです。しかし、その割に 「人生、報われた」感があまり感じられない人も、また少なくないのです。これは、なぜなのでしょう?ひとつの仮説として考えて…
日常をあくせくと暮らす我々にとっては、なかなか難しいことではあるのですが、それでも、 日常生活のなかに、余白の時間をつくるこれが、人生の重要なライフハックであると感じます。 仕事でも同様。 仕事振りに時間的なバッファがないと、いざトラブルが発…
ふだん持ち歩くカバンを毎日ひっくり返して整理できている人は意外と少ないでしょう。これができている人の動きには無駄が少なく、結果として洗練された生き方をしている気がします。よく、部屋がきれいな人と、そうでない人が比較されますが、 カバンという…
一週間も後半に入ると、疲れを通り越して、緊張状態でハイテンションが続く。そんなことが起こり得ます。特にデスクワークが多い人。考える作業が多くなるほど、身体だけではなく頭も硬直化するのですね。現代に生きる我々は、「感性」よりも「思考」が優位…
理由はないけど、なんとなくやれそうな気がする。 そんな感覚を感じたことはありませんか?おそらく、そんなときは絶対にやってみることをおすすめします。周りの人が、ちょっと無理じゃない?そんなことを言って来ても気にしなくていい。 多分、うまくいき…
日本は格差社会になった。そのように言われることが増えました。たしかに、従来以上に個人間の経済格差は広がったのでしょう。しかし、かといって米国ほどに富裕層だけに富が集中しているわけではない東南アジアで見てきたような、生ゴミをあさって再調理し…
こう言われたら、どうします?「君は明日から自由だ」 明日から何をしてもいいんですよ今まで読めなかった本の山を崩すように読書にふけってもいいし、朝から深夜まで映画館に入り浸ってもいい 行きたくても行けなかったカフェやレストランに行ってもいいし…
精神科医、樺沢紫苑先生のお言葉「好意の1対2対7の法則」つまり、自分の周りにいる人間が10人いたとして、自分を嫌っている人は1人はいる。これ必ず。次、 自分のことを好きな人。味方になってくれる人。これが2人。 その他の7人は? これは、どちらでもない…
リスク・リターン。聞いたことがあるでしょう。 請け負うリスクに応じて、リターンも決まります。 ハイリスクを取れば、ハイリターンが得られ、 ローリスクであれば、ローリターン。 当然ながら、ハイリスクの帰結として大ケガをしてしまうこともあります。 …
よく、中高年以降の年代を指して「人生の下り坂」などと(失礼なことを)言ったりします。 頂上を過ぎた、この先は退廃していくのみ。 「下り」というワードには、とかくネガティブな印象がつきまといます。 しかし個人的には、一概にそうでもない、とも感じ…
日々を生きていると、周囲には一人くらい、自分を嫌な気分にさせる人がいるものです 今日は、そんな人にどのように対処すれば良いか考えてみます 関わろうとしない 結論から言うと、そのような人とは無理に関わろうとしない それでよろしいかと思います 「嫌…
投資のコツ。 これから上がっていく。 そう思ったら買いです。現在価格はそこまで気にする必要ない。売りも一緒。 損切り。 下がっていくと思ったら、躊躇なく損切りする。現在価格は気にしない。 買い物のコツ。 これが欲しい。 なら、買う。本当に欲しいの…
我々は自由なのでしょうか? そして、幸福なのでしょうか? ペンシルベニア大学ウォートンスクール(Wharton School of the University of Pennsylvania)の研究によると、1日の自由時間が5時間を越えると、人の幸福度は低下する。つまり、5時間を越える自由…
ブログを書いておきながらこんなことを言うのもどうかと思いますが、この世のだいたいの表現活動には、独創性などというものはない。大抵、過去の誰かが似たようなことを言ったりやったりしているものなのです。世界の有史以来、人間が考えることややってき…
何かを思い立ったら、初動の一手は、なるべく早く。 とにかく、時間を掛けないことを心がけるこれは、我々が何か行動するうえで、是が非でも意識したいルールです 「5秒ルール」 メル・ロビンス女史が提唱したといわれていますアメリカで弁護士を務める人物…
普通だったら避けたい「敗北」 負けて、良い気分になる人はふつういないですね 勝つことによって、自分のポジションを高める。我々の常識から、それが当たり前のように思いがちです。しかしですが、人生は意外とそうならないことも結構多い 逆もよくあるとい…
ふだん、私たちは様々な「諸事」に追われて、なんとかこなしながら生きています。しかしそれらの諸事は、自分がやりたくてやっていることなのか?それとも、自分以外の誰かにやらされていることなのか?毎日を充実させるコツは、どんなに忙しくても、自らや…
コロナ感染が大変だった頃は、自宅で過ごす時間が随分と増えました そんななかでも、何か新しいことを始めた人、始めたいと思っていた人も、いたのかもしれません ダイエットのために自宅トレーニングを始めたり、 今まであまりやったことがない分野の勉強や…
いざという時の「決断」が早いか遅いか?大きな決断を即決でできる人はいます。その人が無鉄砲かどうか、考え無しなだけなのか?そのような要素もあるかも知れないが、しかし決断が早い人というのは、往々にして共通点がある気がします。それは、普段から決…
危険な思いは、誰もがしたくないですね。しかしですが、 「危険な思い」をした経験が、後になって懐かしい思い出になった。そんなことは、あり得ないでしょうか?今が無事だから言えること。たしかにそうです。ただ、今が幸せなのは、過去の自分がリスクを取…
二兎を追う者は一兎をも得ず。 これが、世で広く知られる格言です。 最近このブログ、やたらと投資の話が多くなってきたのですが、あえて例えるなら、FRBのパウエル議長。 そもそも、インフレの兆候を見極められず、初動が遅れた。さらに、 金融政策が引き締…
何かをやりたい。やってみたい。 そう思ったら、やる。もういい。疲れた。 そう思ったら、やめる。難しく考えない。 もっとシンプルに。何のために生きるのか。 生きる本質はそこにある。
人生にはどうしようもない、ということがあります。ああしておけば良かったのに。 そのような後悔を誰もが幾度となく、します。確かに、あの時ああしておけば良かったのか? しかし、そんなこと一体誰に分かるというのですか。結局のところ、自分とは縁が無…
毎週月曜日は、投資に関する記事を書いています。今週は少し目線を変えて、最近の住宅ローン事情について触れてみたいと思います。 最近、全国的に最長50年返済を売りにした住宅ローンが商品化されているようです。 この1年間で、10行以上が50年に対応し…
何かをやって、とても上手くいったら、次の新しいことをやり始めよう 成長に長い間浸り過ぎてはいけない 次にすべきことを見つけていこう スティーブ・ジョブズ 真摯に取り組んできた何かに、結果が出始めた 生きてきて、幸せな瞬間です 頑張ってきたことが…
判断に迷ったとき、人生で重要な決断を迫られたとき、頼るのはなにか? それは、自分の直感 以前、そんな内容の記事を書いたことがあります www.glocal2019.com その考えは、今でもかわりません しかし、そうであっても、結果としてその判断が、将来の自分に…
かつての日本では、大学生が大手企業に就職すると、定年までの「安定」が勤め先によって保証されました。それゆえに、多少の理不尽にも耐えることができたのです。では、今の日本はどうか?どうすれば「安定」という選択肢を見つけることができるのでしょう…
米メジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が右ひじの靭帯を痛めたニュースに、多くの日本人が衝撃を受けました。 投手としては今季絶望。 二刀流として、身体をフルシーズン酷使した疲労が相当蓄積していたともいわれています。 そんなニュースを受けて、…
誰かに「頼まれごと」をされたら、まずは断ることから考えを展開すれば良い。つまり、何でも気安く引き受けない。こう言うと、性格悪い人のようですが、 あまりに「良い人」になり過ぎるのも、程度によりけりということです。 あなたや私の時間は、有限です…