【FIREへの道】何を目指して生きるのか
「つい先日まで」、アメリカでの人手不足が深刻で、インフレの一要因になっていると指摘されていました 物流や飲食業界などでコロナをきっかけに離職した労働者が、ふたたび労働市場に戻りたがらなかったようなのです いくら賃金を上げても求職者が集まらな…
FIREとは、 Financial Independence, Retire Early 経済的自立をし、早期にリタイアするということです 理論上は、死ぬまで使いきれないほどの大金を手に入れ、それを毎年取り崩していく。それでもFIREが成り立つはずです しかし、昨今のFIREを…
FIREについてもそうですが、多くの節約本やSNSで指南されるのは、 固定費の削減 です なかなか収入を増やすのは難しい。なので、まず第一歩を固定費の見直しから始めるのが手っ取り早い 固定費の節約というと、何が思い浮かぶでしょう 携帯電話の格安…
デフレ国家と言われる日本ですが、最近、モノの値段が静かに上がりつつある。 そんな感触を持つ人は多いでしょう 住宅の新築価格は、建設資材の高騰と入手難によってコロナ前の10%以上上昇しているという話もあります 今の日本ではまだ、物価上昇は住宅資材…
特に日本人は、他者と違った行動を取るのが苦手です 「同調圧力」もあるでしょう。長年、農耕民族として生きてきた習性でもあるでしょう 多くの他者が動く方向に、自分も行く。 自分に納得感があればそれも悪くないのかも知れません。しかし、時には明らかに…
最近、FIREという言葉を耳にする機会が増えてきた そんな気がしています ここでいうFIREとは、 Financial Independence, Retire Early 経済的な自立状態を得て、早期リタイアする そんな意味合いになるでしょうか 本ブログでも過去に何回か、FIR…
手元にある程度のお金はある。 そのような人であっても、いざFIREに踏み切るとなれば、なかなか決断がしにくいものです 理由はひとつではない。 ただ、そのなかでも大きな理由としては、 FIREに足るだけの「必要額」が読み切れない。この問題があると感じま…
海外不動産は今、買いなのか? つまり、投資として妙味があるのか。妙味がある場合、タイミングとして今が適切なのか? 今日は、自分にとって記録の意味も含め、書いてみることにします 今回は、フィリピン不動産を対象に調べてみます 億万長者になりたけれ…
FIRE達成に向けて、多くの書籍やYouTubeなどでは、 サラリーマンとして得た給料を、いかに節約し、いかに多くの額を投資に回すか 「貯蓄率」とか、「投資力」とか言われます。 これらの率、力が高ければ高いほどFIREに近づくのですね そして、何に投資するの…