我々は、日々を生きていて、多くの人と関わりを持ちます
それこそが社会生活といえるでしょう
しかしですが、残念なことに我々は、様々な「しがらみ」の中で生きている
なので、いつも本当の自分を大広げにできるわけではないでしょう?
今日は、学生ではなく社会に出る大人にとって、大切にすべき人間関係とは何かを考えてみます
社会人になると、これまでの学生生活で作った人間関係が時間とともに希薄になってくる。忙しさに感けて、なかなか会うこともなくなる。
これは誰もが経験することでしょう
大人になれば、大人の人間関係がある。
会社と自宅の往復。
そんな中で生まれる人間関係は、もしかすると狭く小さいものかもしれません
しかし、それこそが普段の我々にとってすべてともいえる人間関係かもしれない
それもまた事実ですね
しかしそのような関係は、自分の心の奥底を覗いてみると、どこかに嘘がある関係かもしれません
それが悪いと言っているのではありません。
大人には大人の処世術というものがあります
とはいいながらも、誰もが偽りのない自分を出したい。そんな思いを持つのもまた真実でしょう
大人にとって多くはない、そんな時間を大切にしたい。
そう思いますし、またそのような本当の自分との関わりの中で形成された人間関係。
それこそが自分にとって本当に大切にすべき人との関わりのような気がします
もし、そのような機会にめぐり会ったら。
本当の大人だからこそ、
多くは無いそのようなチャンスを大切にしたいですね