Another skyを探す旅

激変する世界を生きるヒント。それは自分の足元にある

日本が沈んでいる感覚。浮上策は「個」の中にある


何年かにわたってブログを書いてきて思うのは、
ここ最近、今まで通りの記事を書くのが、少し難しくなってきたということです

何を言いたいかというと、
日本という国と、そこに生きる我々のあり方が、変わりつつあるように感じます

将来の日本に警鐘を鳴らす人は多いし、
このブログにしても、これまで記事にしてきたのですが、

しかし、ここにきて日本という国が、本格的に沈没しつつあるのを、肌感で体感する人が増えているのではないでしょうか

少子高齢化が問題視されて久しいですが、
今の日本というのは、なかなか子供が増えない国です

また最近、経済格差が話題になりますが、
多くの人の困窮生活の実態や、
心がかなり荒れた人、
また、そんな人が起こす事件が増えている気がしないでしょうか

そして、それを正す政治に力がないこと

また、会社という、これまで日本経済を支えてきたシステムが、制度疲労を起こしていること

それが顕著になってきたような気がしないでしょうか

今まで少なからぬ人々が警鐘を鳴らしてきたことが、実際にリアルになりつつある今日では、

これから我々は、何を目指せばいいのか
どこに向かうのか、
それが非常に分かりにくくなっている
答えが見えにくい世の中になっているわけです

では、どうすれば良いのか?

おそらくですが、答えは「個」の中に見いだすしかないのではないかと感じています

多分、何らかの浮上策は自分自身の中にある

そこを信じたいと思います