今週の投資の振り返りをします。
あくまで個人的な投資の記録です。
ご自身の投資については、自己判断でお願いします。
今週は、米FOMCの議事要旨が公表されました。
直後に米国の長期金利は上昇し、またドル円はドル高円安へと振れました。
8月というのは、FFレート金利が変動しませんので、FRBメンバーの発言や、経済指標の動向如何で、投資家が期待上げ、期待下げを繰り返している。
そんな印象です。
個人的に保有する米国株ETFであるTMVについては、評価額が上昇しています。
併せて、公表はしていませんが、保有している米ドル資産も含み益が伸びています。
今後の見通しについては、一重に9月にFRBが公表するFFレートの動向如何だと考えています。
がしかし、現状を考えるに、これまでの金利上昇路線を大きく変更する材料は特段ないように思われます。
いつもの繰り返しになりますが、
問題の根本はやはり何も変わっていない。
これを最後に申し上げておきます。
一言付け加えると、
先日ブログでお伝えした金(ゴールド)の件ですが、さっそくほんの少しだけ購入してみました。
まだ現物は届いていませんが、いずれ記事にしてみたいと思っています。