米国株に投資している人なら感じているかもしれませんが、
個人的に、ちょっと奇妙な感覚を感じています。
米国株は、年初から下がっている。
それが投資家の認識だと思っているのですが、しかし、実感として証券口座の評価額って大きく目減りしてますか?
というのも、やはり日本円が対ドルで大きく下がっていることもあり、
円建で換算すると、さして目減りしていないという奇妙な感覚に襲われないでしょうか?
個人的に、米国株、日本株ともにポジションは昨年のうちに相当落としていたつもりなのですが、
それでも一部、高配当ETFなど今でも持っています。
しかし、評価額が落ちるどころか、ものによっては上がっていたりする苦笑
これを喜ばしいと考えるか、嘆かわしいと考えるか。投資家のスタンスによって大きく別れる気がします。
もっというと、米国株だけではなく、ビットコインなんかにも同じことが言えるのですよね。
なので、ビットコイン投資家はドル建チャートをしっかり見ておかないと駄目だと、昔から言われていますけどね。
これ、気を付けていないと、投資タイミングを読み間違えることになりかねませんよ。