日本でも貧富の格差が当たり前に言われるようになってきました。
かつては一億総中流。ここまではっきり格差が目立つようになったのは、コロナ前あたりからでしょうか。
たしかに貧富の格差拡大というのは大きな社会問題だとしても、個人としての話に落とし込むなら、
格差とかいう前に、やるべきことをやっているか?
ここは自問すべきだろうと思います。
このブログはビットコイン推しなので笑、例に挙げるのですが、
今年1,000万円に到達したビットコインも、10年前には10万円足らずで買えたのです。
その頃は個人も機関も、みんなバカにして買おうとしなかったのですね。
まあ、今でもそんなのは変わらないです。なにしろ、0.1~1BTC保有者が世界で6.6%しかいないのですから。
今ビットコインを買いまくっているマイクロストラテジー社など界隈で有名となった企業ですら、本格参入してきたのは日本円で300万円を超えたあたりだったのです。
日本でも一般個人なんて、出川組とか言われながらも、ビットコインがニュースでも話題になった100万円とか200万円くらいからの頃でも買いに行けたのです。結局アンテナを張っていたか、ドブのなかに手を突っ込む勇気があったかどうか。
格差なんて、そんな程度のことで決まっている気もするのですがね。