Another skyを探す旅

激変する世界を生きるヒント。それは自分の足元にある

厳しい局面。投資で結局勝つ人の共通点。それは、地道に取り組むこと

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日経平均株価、28,000円(2021.12.5作成)

ダウ、ナスダック、SP500すべて下げています

仮想通貨、ビットコインは直近高値から150万円の暴落です

 

アメリカのインフレ拡大、パウエル・プットの終焉、オミクロン株の脅威など、世界の市場がネガティブ・ファンダで溢れています

 

投資資金を大きく減らした人も少なくないでしょう

 

こういうタイミング。これからの投資をどう考えればよいのでしょう?

 

 

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世の中には、投資で大きな資産を作った人も少なくありません

 

日本株だけで100億近い資産を形成した人を知っています。

 

彼は、それだけの資産を築いていながら、こんなことを言います

 

自分は、相場を張るようなことはしない

 

どういうことか?

 

たしかに、彼は信用取引をしない。デイトレのような短期売買もしません

 

彼が大きく資産を増やしたのは、リーマンショック後に仕込んだ株式が大きく育ったからです

 

リーマンショック以前は、資産10億程度だったらしい

 

もともと相応の投資原資を持っていたということもあるのですが、ただ彼に言わせると、自分は地道に投資を続けただけ

 

市場から目を背けないこと。それが大切です

 

例えば「億り人」「億トレーダー」を目指すのであれば、どのようなマーケットであれ、特別にすごい才能はいらないのではないか?

 

 

 

これから市場は、さらに大きな下落局面を迎えるかもしれません

 

しかし、それでも地道な取り組みをあきらめない

 

 

投資に限らず、人は

厳しい局面でどう振る舞うか。それが、今後の人生を左右する気がします