年末年始、海外旅行を計画している方もいるでしょうね
海外旅行も随分と安く行ける時代です
近隣のアジア圏内だと、国内旅行と遜色ないコストで行けます
海外旅行で、使えると助かるのが英語です
堀江貴文氏の「英語の多動力」によると、英語の上達を目指すより、むしろすぐにでも、とりあえず知ってる英語で喋ってみれば良いそうです
そもそも、言語というのは、自分の思いを相手に理解してもらうためのツールですね
「美しい英語」などどカッコつけるのは二の次でしょう笑
英語ネイティブなわけではないですからね
相手に、こちらが伝えたいことを汲み取ろうという意思があれば、なんとかなると思うのです
自分も、分からないなりに、なんとか理解しようとする
すると、身振り手振りもあったりで、なんとなく分かったりする笑
よく考えると、外国に行かなくても、今の日本には外国人がたくさんいます
英会話学校のことを悪く言うつもりもないのですが、1時間1万円とか払わなくても、いくらでも英語で話す機会が作れます
日本語のみで、日本人だけを相手にするのと、英語を使って外国人とも話すのでは、単純に情報の量が違います
英語人口(公用語、準公用語)は世界で21億人といわれています
日本語人口の21倍ですね
とりあえず会話を楽しむには、中学レベルの力があれば、もう十分と信じて、しゃべってみる
僕の知人(外国人)で日本語がすごく上手な人がいます
どうやって日本語を勉強したのか聞くと、一言、YouTubeと言われました
海外では本の値段が高いので、日本語の本は持ってないそうです
でも、むちゃくちゃ日本語上手いです
ていうか、3ヶ国語とか4ヶ国語使える外国人って、わりといます
日本語話せる時点で、たぶん母国語、英語、日本語のトゥリリンガルです
一方で、日本人って英語の勉強量が少ない、それも絶対的に。とも思います。 自分も含めて
東南アジアでは、例えば韓国人の存在って、結構目立つ
ご存知かも知れませんが、韓国の若者って、自国で就職するのが難しかったりする
職がないんですね
そんな彼らが、仕事や留学で海外に出てます
彼らと日本人の違いのひとつ
英語の勉強量
今後、否応無しにグローバル化が加速していくなかで、
このままだと、負けるかもしれない
ただでさえ日本の経済的優位性が低下していると言われるのに、多分英語が、日本人のプレゼンスを落とすトドメになる
みたいなことを、いろいろ考えさせられます
やってみれば英語って結構使えるし、もっと使いたくなる
そうありたいです