ステージに上がった時、
自分が一番上手いと思え。
ステージを降りている時、
自分は一番下手だと思え。
何かに没頭するとき
自分の力を信じて疑わない
しかし、一歩バックステージに戻ると、
また最低な、いつもの自分と向き合う
クラプトンのこの言葉。
日本人の我々は、どのように受け止めれば良いのでしょうか?
日本人は古くから「謙虚」という、世界的にも稀な特性を持ち合わせています
一番下手な自分を謙虚さを持って受け入れる
それはimprove、進歩への第一歩となるかもしれません
日本ダメダメ論が世を席巻していますが、
現状が苦しくても、日本人はそうやって、ひとつずつ積み上げて来た
そうでなければ、日本はここまでの経済大国にはなっていないでしょう?