Another skyを探す旅

激変する世界を生きるヒント。それは自分の足元にある

銀行に行って、借金したいと言ってみる

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仮に、自分が会社勤めの社会人だったとして、

 

銀行に行き、融資を受けたいと申し出る。

 

銀行はどんな理由、つまり資金使途ならお金を貸してくれるのか?

 

例えばマイホーム。これは、住宅ローンという定型の融資プラットフォームを各銀行が持っていて、属性の基準をクリアする人間には最長50年もの長期にわたってお金を貸してくれます。

 

イカー。これも、自家用車の購入を使途とするローン商品を利用することができる。

 

教育資金も然りです。

 

かつて、日本の会社員の夢といえばマイホームを持ちマイカーを持ち、子どもを大学に出す。これでした。

 

 

 

では、お金を貸してくれない資金使途とは?

 

例えばFIRE。早期リタイアですね。これを理由にお金を貸してくれる銀行など存在しない。

 

海外ノマド。多分、門前払いされる笑

 

しかしこれとて今の時代、個人が幸せな生き方をするうえで夢見るサラリーマンは少なくないでしょう。

 

 

銀行がお金を貸してくれる理由と貸してくれない理由を考えてみる。自分が望む幸せの在り方が、そこから透けて見えるかもしれません。