Another skyを探す旅

激変する世界を生きるヒント。それは自分の足元にある

現代において、「自由を得る」とは「経済的自由」を得ることに他ならないのか?

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世界で稀に見る豊かな社会でありながら、一方でひどく息苦しい社会。

それが、僕が持つ日本社会のイメージです

 

いろいろなしがらみを手放し、自由を得たいと思う人は多いでしょう

 

自由とは何か?

すべてとは思いませんが、しかし今の世界においては「経済からの自由」がかなり重いウェイトを占めているのではないかと感じます

 

なかなか経済的な自由を確保していない状況で、「自由を得た」とは言い難い

 

会社から給料をもらっている

 

サラリーマンをやっている以上は、会社に依存していることを否定できないでしょう

 

そんななか、副業を持つ人が増えています

たしかに、収入源をひとつに限定してしまうのは、きわめてハイリスクだとも考えられる

一見、まじめにサラリーマンとして働いていることが(世間的にもむしろそれがステータスであったりする)、じつは経済的にはかなりのギャンブル状態だった。そんなこともありえます

やっかいなことに、後々になって気付く

 

自分が何にスポイルされているか?

そこから抜ける意志はあるか。方法は?

 

問いの先に、なんらかの答えがあるはずですね