女性が医師に「運動しなさい」と言われたら、最初に何をすればいいのでしょうか?
今日は、中野ジェームズ修一さんの『女性が医師に「運動しなさい」と言われたら最初に読む本』を参考に考えます
壊したいメンタルバリア
実は女性でも、男性に劣らず運動に対する意識が高い人が多いという事実があるそうです
同氏の前著に『医師に「運動しなさい」と言われたら最初に読む本』がありますが、読者の実に6割が女性であったということです
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つまり、女性の運動に対する意識は相当に高い
そして、女性にとって男性と等しく大切なのは、筋肉を付けること
しかし、コロナウイルスの自粛以降、スポーツクラブに行くのも、ちょっとためらう
そんな事も考えてしまいます
おそるおそる、といった感じでしょうか
とはいっても、女性でもランニングやウォーキングを続けてきた方も多いでしょう
決して運動に対するモチベーションが低いわけではない
では明日から、近所のジムに行けるかというとなかなかそうはならない
ここは難しいところです
で最近は女性専用のジムも増えました
コロナの動向を探りながらですが、多様化している選択肢をうまく活用していくことが大切ですね
人生の質を高めるために
女性のダイエットに対する意識は高いですが、実のところ、運動よりもむしろ食事を制限することだけに意識を向けがちな場合も多いのではないでしょうか?
食事は大切。そこに疑義はないでしょう
しかしですが、
弊ブログでもたびたび述べていますが、体重が落ちると往々にして同時に筋肉が落ちていきます
ほんとうに気を付けないと、非常にアンバランスで不健康な体になる事は、僕が身をもって経験しています
これを避けるためには、やはり筋肉をしっかりつけること、代謝を上げる事が大切だと思います
筋肉をつけることによって、他にもどんなメリットがあるでしょうか
僕の場合は、肩こりが改善しました
自律神経にも好影響があるようです。睡眠不足に悩む人は多いでしょう
女性は男性に比べて、平均寿命が長いと言われています
しかし、だからといって健康寿命が長いのかというと、それは個々人に大きな差が出るところでしょう
健康は、その人にとっての重要な資産です
これに気付かないといけない
人生の質を高めるためにも、しっかりと筋肉をつけて、健康な体を長期間にわたって維持するということが大切ですね
それでもなかなか運動の機会を作りにくい
まぁそういうものでしょうね笑
であれば、
まずは自宅で、今すぐできることから始めても良いのではないでしょうか
NHKの「みんなで筋肉体操」のような、5分間みたいな感じからでもいいのではないでしょうか
今できることをまず始める。それがすべての第一歩になる
お互い頑張りましょう