今日は、情報を素早く入手するテクニックについて考えたいと思います
ネットでググれば1分
今の時代、
情報を素早く入手すること自体は簡単ですね
インターネットで検索すれば、ほぼ間違いなく何らかの情報は入手できますね
1分で終わりですね笑
ただし、ここに問題が無いともいえない
重要なのは正確性を高めること
ネットで検索すると、素早く情報を手に入れることができる反面、気を付けなければならない事があると思っています
それは、ネットで得た情報が、果たして正確なのかどうかということです
非常事態宣言が発令されていたころは、コロナウイルスをめぐって様々な情報が乱れ飛びましたね
もはやパニックに近い状態です
よくご存知の通り、インターネットを通して情報を入手するのも簡単なら、情報を発信するのも簡単な時代です
必ずしも、発信する情報に責任が持たれているとは限らないですね
では、どうする?
自分にとって、ある程度重要な意思決定をするために情報収集をする場合、
ひとつのソースからの情報に頼りすぎるは、やはりリスクがありますね
なので、別のサイトも検索してみる
できれば、3つの方向からの情報を入手して、そのうえで自分が最終判断する
これだと、情報の正確性は格段に向上するでしょうね
完璧主義と時間効率
3回ネットで検索しても、それらの情報が100%正確とは限りません
時として、違っていることがあるかもしれない
ただ、確率の問題として、誤情報をつかむリスクを軽減できる
ここまでやって、もし間違った情報を信じてしまったとしても、おそらく、現時点で打てる努力はある程度したということになるのではないでしょうか
情報が違ってるな、と気付いた時点で修正すればいい
完璧主義も悪くないですが、時間効率がどうしても落ちますね
時間だけが奪われていくことになりかねない
意思決定は、ゴールではなくスタート
僕は思うのですが、
意思決定はゴールではなく、スタート
つまり、これから行動に移すための起点なのではないでしょうか
大切なのは、実際にどう行動するかですね
それも、素早くです
なので、意思決定を絶対視せずに、「仮置き」くらいに考えて、とりあえずやってみる
良さそうだな、と感じたものをやってみて、それから改めて考える
そのための情報収集は、できるだけ効率的に、素早くおこなう
そんな感じでよいのではないかと思っています