以下引用
他人の意見という騒音によって、自分の内なる声が掻き消されてはならない
私たちは、ふだん「協調性」というワードのもと、他者との同調を求められます
それが社会生活といえるかもしれません
時として自分の意に反することであったとしても、真逆の行動をしなければならないこともある
特に、「給料」がともなえば、なおさらのことです
日本は、農耕民族国家としての経緯もありますから、欧米以上に「自分を殺しても」他者と合わせることが多いかもしれません
一方で考えたいのは、他者の意見、たとえそれが大勢の意見であったとしても、それが正しさを証明してくれるとは限らないということです
自分の中に判断軸を持つ
自分で判断した行動には責任を持つ
周囲に振り回されて、同調するのはコロナの時代まで
これからの新時代には、群れない自分を目指したいものです