コロナウイルスの影響で、飛行機もろくに飛んでいません
海外旅行に行きたい。そういうことが今、難しい
GoToトラベルなどもあって、ようやく国内移動については緩和されてきた感があります
しかし、まだ世界的に閉鎖的な、内ごもりな空気感が強いですね
あんなことをやってみたい、どこかへ行ってみたい
そんな時代は、ふたたび戻るのでしょうか?
今日は、なにかやりたいことを行動に移すときのファーストステップについて考えます
とりあえずやってみる、なんとなくやってみたい
そういうことで良いのではないかと思っています
邪魔するやつは必ずいる
思いをめぐらすことは悪くない
なにか事をはじめようとするとき、
いろいろと考えてみることは悪くないと思います
情報を集めるのも有効だし、第一楽しい
そもそも、何かについて思いをめぐらすこと自体が、すでに行動の第一歩だと思うので
それを、誰かにことさら相談する必要もない
だいたいですが、相談してもロクなことにならない笑、場合が多い
背中を押してくれる人がいたら、それは大切にしたほうがいい
でも多くの人は、反対します
理由はなんでもいいのです。とにかく、つぶそうとします
実はそれが身内、とくに親だったりすることが多くてやっかいなのです笑
他者(身内ならなおさら)が変化するのを嫌がるのです。それが本人にとってステップアップにつながることであっても、関係ありません
そんな経験を持つ人は少なくないはずです
あえて言うなら、
ひとつだけ信じても良い存在があります
それは、自分の「直感」です
「なんとなく」の思いを大切にする
第一歩を踏み出すとき、「明確な意志」は必要でしょうか?
僕は、必要ないと思います
「なんとなく」やってみたい、手に触れてみたい、行ってみたい
そういう思いを大切にするべきです
「なんとなく」のなかに、自分の直感につながる何か大切なものがあるはずです
なので、信じるべきは自分の直感なのです
なんとなくやってみて、嫌だったら止めればいいだけのことです
だから反対しただろ、などという他者の声は完全に無視する
なんとなくやってみたことによって、人生の経験値が格段に上がります
自分の思いに素直に従った行動の結果なので、自分自身にとって、その重要度はより高いものになるはずです
次につながります。必ず、良い結果をつかむ可能性が高まります
誰かに指示されたわけでもなく、自分で決めたことなので、途中で疲れたら休憩するのも、場合によっては行き先を変更するのも自分で決めることができます
すべては自分だけの世界です
なんとなく海外に行きたい。良いじゃないですか
今は確かに、コロナに影響を受けるのは事実ですが、アンテナさえ張っておけば、願う者は必ずチャンスを得ることができます
ふだん、我々は忙しく日々追われて生きています
なにかをやってみたい、行ってみたいという感情に出会うことは、人生でもそう多くはないはずです
なので、自分のそういう思いに出会えたときは、とにかく大切に扱うべきなのです