Another skyを探す旅

激変する世界を生きるヒント。それは自分の足元にある

自分という存在を「ブランド化」する。これからの時代、必要なタスクになる

f:id:Kicks2018:20190707051717j:image

 

自分という存在を「ブランド化」することについて考えます

 

これからの時代、これが個人にとって重要なタスクになると考えます

 

企業であれ、個人であれ「ブランド化」に必要なのは、発信する側の「思い」だと感じます

 

僕たちの身の回りにあるもの、例えば洋服、かばん、時計、車など

 

そのなかでも、僕やあなたにとってお気に入りのものがあると思います

 

なぜお気に入りなのか?

 

クオリティが良いから?コスパが良いから?思い出があるから?

 

いろいろな理由があるのでしょうが、大きい要因は、「作り手の思い」が強いことではないでしょうか

 

ブランドとしての力の強さに比例して、作り手の思いも強い

 

では、作り手の思いとは何かということですが

 

自社の製品を、世の中にひろく普及させたい

 

とか

 

デザイナーのプライド

 

とか

 

自社製品で世の中にイノベーションを起こす

 

とか

 

いろいろあると思います

 

それは、多分、究極的にはひとつの思いに集約されると考えます

 

つまり

 

自分たちが作ったものを手にとってくれた、あなたを幸せにしたい

 

この一点です

 

洋服や、かばんや、時計や、車は、彼らからあなたへの思いを伝える手段にすぎない

 

これを、僕たち個人レベルで考えるとどうなるか

 

まず考えるべきは、僕らのすぐそばにいる人を、どうやって幸せにするかということです

 

家族、恋人、友人といった、身近にいる人たちのことです

 

周囲を幸せにしようという思いをつよく持つ。僕たち個人がブランド化するうえでの基点になると考えます

 
  

 

簡単なようで、実は難しい。でも、やってみる

 

世界に冠たるブランドが、長年の歴史に培われたように、僕らも日々の積み重ねで変わることができます