Another skyを探す旅

激変する世界を生きるヒント。それは自分の足元にある

シリコンバレーで働く

最近ちょっと見てるYouTubeの番組あるんだけど

シリコンバレーでITエンジニアやってる人の
#シリコンバレーエンジニア
#酒井潤

ただ彼が歩きながら喋ってる動画なんだけど妙に引っかかるのは
多分彼の言葉がどっかに刺さるから

だってキャリアを聞いてる限りはITエンジニアとして優位性ないもの
同志社の神学部って、ふつうコース外でしょ
それからNTTドコモに入って辞めて、
とりあえずシリコンバレーに行きました。みたいな

なにそれ?みたいな話だけど、たぶんそこに大事なものがあるんだよきっと

アメリカ行って、とにかくコンピュータの下働きを見つける。そこからのジョブホッピング

そんな発想できる日本人いるか
という話

タフさは必要だろうな したたかさも
サッカーの学生日本代表だったらしい。すごいね

この人、おひなさまみたいな傷のないキャリア形成をしてきた人じゃないんだよな。日本的なレールに乗ってないんだよ

でもやりたいベクトルに素直なんだよな
そのために必要だったのは、日本の社会が求めてるような常識じゃなかったということじゃないか

理系じゃなくても関係ない。プログラム知らなくても飛び込む

多分、ゆでガエルにならないためには、こんな感覚いる

なにかをやる人間と、なにもしない人間の差はこれからもっと大きくなるんだろうよ
多くの人にとっては厳しくなるよ