Another skyを探す旅

激変する世界を生きるヒント。それは自分の足元にある

始めるときの判断基準。答えはすでに自分が知っている

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4月に入り、生活が大きく変わった人もいるでしょう

 

学生なら、進学。卒業したら、就職。会社員なら、異動。

まあ自営であれば、日々が激変でしょうから。

 

人生の大きな節目とまでいかなくても、この時期は新しく何かを手掛けたり、とかく新しい風が吹きやすい時期でもあります

 

少しコロナの勢いが落ちつけば、なおのことです

 

みずから新しいことに取り組んでみる。人との接触が制限されてきた時代にあって、そのような気持ちを持てることは素晴らしい

 

では、どのように「新しいこと」を自分で選ぶか

 

大事にしたいのは「違和感」を感じるかどうかではないでしょうかね

 

最初の取り掛かりで感じた違和感というものは、またいつかその先で再び感じる事が多い。倍くらいの問題になって噴き出してくる。これを実感した人もいるでしょう

 

スタートで違和感を感じるということは、つまり言い換えると、どこかで自分の心が「無理」を感じている。そういう可能性があります

 

やってみないと分からない。たしかに、それも事実ではある

 

しかしですが、おそらく自分の心は、すでに答えを知っているのですよ

大切な判断をするとき、何をたよりに決めればいいのか。それは、自分の「直感」です

 

春の心地よい気候のなか、自分が気持ちよく歩ける一本道がすっきり見通せた。

もし、そういう感覚を持てたとすれば、それをとにかく大切にするということです