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【日常を楽しむ】孫正義氏の基調講演から思ったこと (Softbank World2019)-日本はすでにAI後進国-

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ソフトバンクの、孫正義会長兼社長の基調講演から思ったことを書いてみます

孫正義氏基調講演 Softbank World2019 7.18.2019)

 

これからの人類の進化について、鍵となるのはAI

 

AIにおけるアメリカ、中国、インド、東南アジアの進歩はすさまじく、この分野では、日本はもはや後進国発展途上国であると、孫氏は警告を発します

 

講演の中で、OYO、Grab、Paytm、PlentyといったAIの旗手ともいえるファウンダー達が登壇し、各々のビジネスモデルについて紹介をしていきます

 

これらは、SoftbankのVisionfundの出資を受けた企業です

 

孫氏は言います

 

日本のベンチャーに支援しないわけではないが、あえて支援しようと思うベンチャーが現れないのだと

 

講演から僕個人が感じたのは

 

日本が技術立国といわれるようになって久しい

 

日本企業の技術が、世界のグローバルスタンダードを決定付けていた、そんな時代もありました

 

しかし、ご存知のとおり、日系の停滞、外資による買収対象になることも、もはや日常的です

 

ここで考えたいのは、最近話題になる日韓の貿易管理上の衝突です

 

具体的には、韓国の半導体業界の代名詞であるサムスンやSKハイニックスへの素材輸出を厳格化するというものです

 

このニュースを聞いて、多くの日本人が、結局は日本の技術力は現在においても健在であり、韓国企業は日本の技術に依存しているのだと感じたことでしょう

 

これは、ある意味で正しいと思いますが、しかし勘違いしてはいけないと思う

 

それは、あくまで素材産業の話であって、それを日本の技術力の総論の話とすり替えてはいけない

 

長年の蓄積により形成された素材産業など、今なお日本が優位性を維持するセクターは少なくない

 

しかし、そのテリトリーが次第に狭まってきているのではないかと感じます

 

孫氏は、これから、人類は加速度的に進化するといいます

 

鍵となるのがAI

 

そのAI分野において、日本が後塵を拝することについて、孫氏にはいろんな思いがあるものと考えます

 

ただ、AIが進歩したのは、直近20年くらいのことです

 

まだ、巻き返しは可能だと孫氏は語ります

 

日本から生まれるベンチャーが少ないといわれますが、なぜこの国からイノベーションが起こらないのか、どうやったらイノベーションを起こせるのか

 

意外と、答えは僕たちの身近にもあるような気がします