「習慣」を変えてみることによって、最終的には自分の未来を変える事について考えてみます
僕たちは、朝起きてから夜眠るまで、いろんな習慣、ルーティンを持っていますね
これがあるから、毎日悩まなくて済む
習慣というのは、すごく大切なものだと思っています
良い習慣を身に付けたいと、誰もが思っているでしょう
でも
「良い習慣」とは、一体なんなのでしょう?
誰が「良い習慣」と決めたのでしょうか?
他ならない自分ですよね
自分の価値観が、良いと決めている
僕らの身の回りにあるモノ、事象の多くは自分の価値観に基づく集合体なのではないかとさえ思います
しかし、コロナ感染に怯える日常を強いられるなかにあって、
今まで習慣化してきたことが、崩れてきた人も少なくない
テレワークによって、通勤電車に乗る回数が減った人もいるでしょう
たまには、
いつもの自分を疑ってみる笑
ささいなことです
いつも行くコンビニを変えてみる
いつもオーダーするメニューを、今日だけ変えてみる
朝の通学や通勤路を、ちょっと変える
電車の駅を、ひとつだけ手前にしてみる。一回だけ
そんな事をやると、自分の思考回路に新しい風が吹き込みますよね
自分を変えるとか、そんな大層な話ではなく、自分の脳内メモリにちょっと新しいエッセンスを加えてやる
こんな事を、一日に一回だけでもやってみると、人生の何かが動き出す可能性がある
そんな事を考えます
ほんの、小石程度の変化です
そんな変化が、結果的に理想の老後につながったりすると面白いですよね
習慣を変える習慣を持つというのは大切なことのように思います