ジャニーズ事務所のジャニー喜多川さんがお亡くなりになり、「お別れの会」が執り行われたとのニュースがありましたが、その時の和田アキ子さんのコメントが印象に残りました
生前、和田アキ子さんはジャニーさんに大変可愛がられていたそうです
話しても話したりないという思いをお持ちだと。
そんな胸中の和田さんは、お亡くなりになったジャニーさんの携帯に電話を掛けます
電話を掛けると、留守電になったそうです
和田さんは、留守電でジャニーさんにお別れをされて、それで電話番号を消去されたそうです
このような、人とのお別れの仕方があるのだと知りました
本当にいい人だった、と和田さんはおっしゃってます
和田さんのメッセージは、たぶん故人に届いたのではないでしょうか
人はたとえ亡くなっても、生きている人の思いの中で生き続ける
これは、真実なのだと感じます
心から発するメッセージは、たとえ死者であっても届く、いや届かないはずがないと感じます