Another skyを探す旅

激変する世界を生きるヒント。それは自分の足元にある

日本人らしく「和」の食生活から、身体づくりを考えてみる

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ボディメイクにとっては、運動もさることながら、何と言っても重要なのは食事です

 

私たちは日本人なので、やはり「和」の食生活を大切にしながらも、身体を作っていく食事をトータルで目指す必要があると思います

 

①和食は、私たち日本人の原点

 

なんといっても、日本人である私たちは、和食と切っても切り離せません

 

和食には、ご飯が必須ですね

 

そしてお味噌汁です

 

お味噌汁には、もちろん味噌を使いますが、この美味しさを作り出すのが「麹(こうじ)」なのは、ご存知のところです

 

この、麹を使った食事こそが、日本人のアイデンティティであり、私たちの健康に大きく関わっている

持論です笑

 

 

ご飯に、お味噌汁、これにおかずを加える

 

テレビ「今日の料理」などで有名な料理研究家土井善晴さんは、一汁一菜を提唱しています

 

場合によっては、お味噌汁を具だくさんにすることで、おかずを省くこともある

 

現代人はとにかく忙しい

 

ここまでできただけでも、良しとしなければならない

 

僕は、そう思います

 

結婚している場合

 

奥様が作ってくれるお味噌汁だけで物足りないのなら、旦那さんが何か自分で作ればいい

 

ただそれだけの話です笑

 

②「お手軽一汁三菜」で理想型に近づける

 

とはいえ、育ち盛りの子供さんがいる家庭では、できれば身体作りにつながる食事を取らせたいのが、親心でしょう

 

例えば、納豆であれば、子供たちにも冷蔵庫から取り出して準備を手伝わせることができますね

 

例えば生卵。これも簡単です

 

味付けのりもお手軽ですね

 

ほんのちょっとの工夫と、ひと手間で食事の質は向上しますよね

 

プロテインもアリと思う。便利なものは利用する

 

育ち盛りの子供には、十分な栄養を取ってほしいと思います

 

もちろん、 忙しい大人も

 

ただ、私たちの忙しい日常で、すべてを充足するのは難しい

 

短期間は続けられても、長期となると挫折しやすい

 

そういう現状を受け止めることも必要だと思います

 

そして、便利なものを活用する

 

プロテインに抵抗を持つ人もいるかも知れませんが、僕は活用するべきだと思ってます

 

日本人の食生活には、良い所がたくさんあると思いますが、僕が気になるのは、タンパク質が十分摂れているのかということです

 

ボディメイク、筋肉を付けていくという観点からすると、タンパク質は必要不可欠なのです

 

仮にプロテインを避けるにせよ、高タンパク食品を家族に食べてもらう意義は大きい

 

タンパク質をたくさん摂る食材というのは、経済的コストも比較的高くなりがちです

 

そこを、工夫と、ひと手間と、合理的思考でうまく対処できたらいいなと思っています

 

 

 

 

最近注目しているのは「豆乳」

何を今さらと思われるかもしれませんが。

 

しかし、コンビニで買ったザバスを飲んでいて気付いたのが、

もっと安価な無調整豆乳でも、同量あたりのタンパク質量がさほど変わらない。

 

別にザバスをディスっているわけではなく、個人的にはこれからも、ザバスも飲むと思いますが、

 

しかし我々、もしかしたら広告のイメージに洗脳されて、足もとが見えてないのかも。

 

そんなことを考えたのですね。

 

豆乳なんて、いつも食べている大豆からつくるものですね。

コンビニで買っても、ザバスより安いですよ。

 

企業の宣伝を鵜呑みにするのではなく、足もとに大切なヒントがあるのかも知れない。

最近、そんなことを考えています。

 

まあ、こだわり出すとホエイかソイプロテインかとか、いろいろ議論があるでしょう。

 

 

 

いずれにせよ、

まさか

男だからと言って厨房に立たないとか、もはや現代人としてやってくのは難しい時代に入っています

 

これからの男子にとって、経済的にも身体作りの面でも、大切なのはマメさとフットワークの軽さじゃないですかね笑

 

これ以上言うと、オマエはどうなの?と言われそうなので、今日はここまでにします