Another skyを探す旅

激変する世界を生きるヒント。それは自分の足元にある

我々は、10年後の未来から来ている。 とすれば、何ができるだろうか?

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私たちは、10年後の未来から来ている

 

と言われても、

 

なにそれ?

 

ということになりますかね、当たり前ですが

 

頭おかしい?たしかに、突拍子もない話なのですが、

 

しかし、2023年に生きている我々は、

 

あー、10年前に戻りたいな、と思うことがないでしょうか?

 

10年前、2013年の自分は、当然ですが、今より10歳若い

 

体力も当然あって、無理も利くし、徹夜なんか全然問題ないし、頭も冴えているし、顔にシワもシミもないし、肌に張りもつやもあるし

 

みたいなことですね

 

それもそうですが、

 

10歳若ければ、あんなこともやってみたいし、これもできたのに

 

という後悔

 

考えてみると、我々は、後悔するのが本当に得意ですね

 

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しかし、考え方の問題でもあるのですが、

 

2033年の未来の自分から見ると、現在2023年の自分というのは、10年前の自分であるわけです

 

あのとき、やりたいことをやっておけば良かった

 

将来、そんな後悔をするくらいなら、今現在の自分が早速やってしまう

 

そう考えると、何でもできてしまうのではないか?

 

最近そんなことを思います

 

なぜか?

 

世の中、戦争、コロナウイルスやインフレ、不景気の足音など、完全に萎縮していますね

 

自宅の外に出るのが、人と接するのがおっくうになりがちです

 

逆に考えると、何かをせずに「自粛」するための好都合な言い訳がある

 

確かに、何かをゼロから始めようとするとき、社会環境が逆風に作用するのは事実かもしれない

 

しかし、一方で、2033年の自分からみると、現在の自分はまだまだ体力も充実しているし、気力もあるし、とにかくエネルギーがまだまだある、はずではないでしょうか?

 

であれば、いろんな逆風を言い訳にせず、

 

やりたいと思ったことには、とりあえず一歩踏み出してみる

 

たとえ失敗しても、やるだけやったのであれば、未来の自分も、きっと納得がいくのではないですかね

 

こういうことを言っている僕自身、簡単ではないことを感じているのですが、

 

ただ、思うのは

 

戦争か、コロナか何か知らないが、そんなことのために自分の大切な時間を無駄に流したりするのは嫌だ

 

ただ、それだけのことなのです

 

10年後の自分にとっても、残念なのは、大切な時間を無駄にしてしまったことではないのでしょうか?

 

2023年に生きる僕たちは、2033年の未来から考えると、10歳も若い「若者」に他ならないので、何でもできるはずですね

 

まだまだ若い、はずですから

 

ところで、なぜ10年後なのか?

 

意味などありませんよ。10年後というキリ番というだけ笑

ですが、2033年。おそらく世界は想像もつかないことになっているんじゃないでしょうか