Another skyを探す旅

激変する世界を生きるヒント。それは自分の足元にある

このご時世に、仮想通貨取引所に資金移動した件


仮想通貨の値下がりが進んでいます


昨日は反発したようですが、一過性の可能性も大いにあります


世の中では、仮想通貨のことなど忘れ去られた状態です



このようなご時世に仮想通貨などと口走っているのは、もう変人扱いでしょう笑



実際のところ、この下落トレンドがどこまで、いつまで続くのか、分かりません



仮想通貨など、もう終わったという声も多い


そんななか、300万円を取引所に移動させました


買うかどうかは全く決めていません


ただ、


もし、買うと決めたら、すぐに行動に移れるように下ごしらえをしただけです



僕は思うのですが、


買う買わないは別として、


こういった準備があるかないかで、投資のタイミングを丸一日ロスしかねないということです



株でも同じだと思うのですが、


仮想通貨の世界は、10分の違いが大きく利益に影響します




今日は、仮想通貨をお勧めしたいわけではなく、


この先に起こり得ることを想定して、自分なりにできる範囲で準備をするって、世の中を少しでも上手く乗り越えようとする方策だと思うのですが、いかがでしょうか?



ほんとに、仮想通貨を勧めてませんよ笑



僕は、自分が負える責任の範囲で、100%自分の判断で物事を決めたい


ただそれだけなんです

自問自答を続けるということ。道が見えたら、覚悟を決めて走るということ


どんなに正しいと思ったことでも、当初は自信があったことでも、ちょっとしたきっかけで心が揺らぐことはあります

むしろ、それが日常的です

どうすれば、克服できるでしょうか





以下引用


アリババを創業して19年間、毎日毎日いつも「俺は正しいことをしているのだろうか」と自分に問い続けました

人から好かれようが嫌われようが、ここぞと思ったことにコミットすべきです


アリババ創業者

ジャック・マー




アリババのジャックマーという人は、凄まじいスピード感を伴って、同社を世界的企業に育てあげました

その氏ですら、毎日が自問自答であったというのです


考えながら、突っ走る


進歩が速いと言われる今日

この人は、考えながらであっても時代の進歩を遥かに凌ぐスピードで走り続けています


僕たちもまた、走り出さない理由などあるでしょうか?




今更か!キャリアから格安SIMに乗り換えてみた件


今さらか、と言われそうですが、携帯電話をキャリアから格安SIMに換えて1ヶ月経ちました


今日は毎月支払い額の削減策として、格安SIMへの乗り換えについて考えてみます


今まで弊ブログで、固定費の削減について何度も書いてきました


しかし当の本人が、いまだにキャリアの携帯電話を使っていました汗


この状況を改善すべくやっと重い腰をあげました


今までソフトバンクを利用してきましたが、楽天モバイルへ乗り換えました




なぜ、今までソフトバンクを使っていたかというと、キャリアメールの「i.softbank」アドレスを多用していたので、変更が面倒だったのです汗



変更をするにも多くの連絡作業が必要だったため、躊躇していたのです


しかし今回やっと変更することにしました


変更した感想


率直に、もっと早く変更してもよかったなということです



まず、毎月の料金ですが、もともと10,000円くらいは超えていたソフトバンクの使用料が、楽天スーパーホーダイのプランSに変更したことで、2,980円になりました


さらに、楽天会員になっていることで適用される、楽天会員割によって、1,480円まで引き下げられます


さらに、ふだん買い物などで楽天カードを使っているので、楽天ダイヤモンド会員として最終的に向こう1年間は月額980円になりました



結局、10,000円が980円にまで引き下がったことになります



1年間でざっと108,240円もお得になるのですね!


これは大きいですね


ちなみに、投資で年間5%の利回りを得ようとすると、元本2,164,800円が必要になる計算になります


しかも、投資だと場合によっては元本割れのリスクも発生しますね


本当に、はやくやっておけば良かったと思っています


通信速度

ソフトバンクから楽天のSIMに入れ替えて以降、実はほとんど低速モードしか使っていません

WIFI環境があれば、もちろん高速で使えますし、それ以外は低速でもあまり気になりません


確かに、よく言われているように、朝夕の通勤時や昼食時などは、低速モードでは遅い


でも、それ以外ではあまり不自由しません。というか、むしろソフトバンクよりも使いやすいかもしれないとすら感じてます


Youtubeも見ていますが、こちらはYoutubePremiumの会員なので、オフライン保存できます


なので、いつでも保存した動画を視聴することが可能です


本当に、不自由をあまり感じません


結論としては、早く格安SIMに換えれば良かったね、ということに尽きます


とにかくメールアドレスの変更が面倒だったのと、LineのID検索ができなくなるというのが引っかかっていました


Lineについては、ふるふるやQRコードが使えるし、PC版のLineなら、ID検索や電話番号検索が可能なので、問題はないと分かりました


携帯電話については、3大キャリアを使用しているユーザーが全体の8割だそうです


しかし、ここまで好条件だと、検討しないほうがもったいないといえるのかも知れませんね


何事も、行動は早く、ですね

稀代の投資家 ジム・ロジャーズも指摘する  〜もう「日本だけ」では絶対に通用しない〜


以下引用


内向きと言われている日本の若者も、外へ出て誰も知り合いがいなくて言葉も通じない国へ行ってみるべきです。

冒険しないと、つまらない人生になってしまいますよ。


ジム・ロジャーズ




今や、海外との関わりなしで生きていくのは不可能です


外国人と無関係で生きていくなんて、日本国内でも無理でしょうね



ジム・ロジャーズは著名な投資家であり、かつではジョージ・ソロスと共に、クォンタムファンドというヘッジファンドを創設したことで知られています



アメリカ人である彼は、アジアの成長性に早くから着目し、2007年からシンガポールに居を構えています



インターナショナル・スクールに通う、氏の2人の娘は、英語と中国語を自在に操るといいます



そんな氏が語る言葉には、やはり説得力がある







海外なんてものは、簡単に行ける時代です




格安航空券で、何千円からでも行けてしまいます



行けない理由ではなく



行ける理由を探すことにしましょう




冒険する人は、きっと何歳からでも若者になれますよ

【グローバル投資】日本株:高配当株について考える 

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今日は、日本株、特に高配当株と呼ばれるものについて考えたいと思います

 

グローバル投資と銘打っていながら、弊ブログではあまり、日本株について触れてきませんでした

 

なぜなのか?

 

あまり、買いたいという意欲が湧いてこなかったからです苦笑

 

なぜ、意欲が湧かないのか?

 

それは、日本経済が、総体的にダウントレンドに入ると思っているからです

 

長期的に見て、の話です

 

ダウントレンドというより、むしろ世界的なリセッションです

 

リーマンショックを超えるレベルの暴落が起こるのではないかと、内心思っています

 

最近、年金2000万円問題に端を発して、いきなり投資を始める人が増えていると聞きます

 

そんな中、高配当株にも注目が集まっているようです

 

個々のご判断なので否定はしませんが、僕なら少なくとも今、全力買いするようなマネはしません

 

まず、配当というものは、あらためるまでもなく企業業績に関連します

 

企業の業績が好調であって、初めて配当なるものが分配されます

 

業績が悪いと、経営としては本来、配当を出すという判断にならないと考えます

 

なので、仮に今現在が高配当であったとしても、今後減配(もしくは無配)される可能性も十分あります

 

すべては、企業の成長性と紐づいていると考えなければなりません

 

なので、高配当だからといって即、買いだということにはならない

 

無配でも、米AMAZONのように株価を右肩上がりで上昇させてきた企業もあります

 

ただ一方で、日本人にとって、配当という収入は実感として非常になじみやすい面もあると思います

 

この国では、毎月分配型投資信託がバカ売れするという事象もあるので

 

ポートフォリオの一部として高配当株を組み入れるというのは、ありだろうと考えます

 

ただし

 

買い時を十分吟味する

 

いくら配当目当てだと豪語していても、株価が暴落すれば投資家としてのメンタルを平常に保つのは意外と大変だと思います

 

その場面で買い増しできる資力があれば別ですが

 

いつか必ず、大きな買い場がくると思っています

 

大きく仕込むとすれば、そのときかなと思ったりします

 

蛇足ですが、株式投資はもはや、日本国内だけにこだわる時代でもなくなってきていると感じます

 

成長している国や企業は、世界中にある

 

日本で外国株を買おうとすると、どうしても手数料が高くつきますが、いろいろと幅広に勉強する必要があるかなと考えています

 

【日常を楽しむ】ZOZO前沢氏のエグジット戦略から考えたこと


ZOZOの前座社長が取ったエグジットつまり出口戦略から学べるものがあると思っています


ニュースなどでは借金返済とか、不要論とか、潜水艦とか、言いたい放題の状態ですが、僕が思うのはそんなことではありません


前沢さんがヤフーに対して行ったのはTOBという、広義でいえばM&Aです


前沢さんは、このM&Aによって、2,000億円超を得ることになったわけです


会社を創業し、育て、第三者に売却する


働いている社員を見捨てたとか、いろいろな意見もあるでしょう


しかし、売り手である前沢氏サイドから考えた場合、ビジネスとしてのM&Aとしては成功したと思います


投資案件として考えると、エグジットとしては見事と言えるのではないでしょうか


いろんな感情論はあるにせよ、エグジット戦略というのは、すごく大切と思うのです


例えば


私たち自身や、友人に資格大好き人間がいますよね


まあ、趣味だと言われたらそれまでですが、しかし資格取得にしても本来、投資であるわけです


であれば、


エグジットを考えて然るべきでしょう


つまり、投資をどうやって回収するか


回収までのストーリーを作るためには、目的というものを明確にする必要があります


つまり、何のために資格を取るのかという、初動でつまづくと、後々に大きく影響します


考えてみると、


私たちが取る様々な行動について、エグジットに思いをめぐらせることは大切だと思うのです


それは、人生全体を俯瞰することにつながるからです

【日常を楽しむ】 「いかがわしい」とは、果たしてダメなことなのか (孫正義氏の言葉から考える)

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「いかがわしさ」とはなんでしょうか


以下引用

いかがわしくあれと

それで大ぼらを吹こうよと

夢を持って大きなビジョンを語ろうよと


孫正義

 


今や日本を代表する世界的企業のひとつ、ソフトバンク孫正義社長でさえも、いかがわしくあれと言っています


いかがわしい人物・物事に、日本人は、私たちという世間は、容赦なく虐げた目を突き付けます


言葉を選ばずに言えば


ある意味、クソみたいな閉鎖社会に僕らは生きていますね


周囲から「いかがわしい」と思われたなら、それは自分自身にブレークスルーが起こる前段階なのかも知れません

 


僕らは、もっと自信を持とう

 


そんなことを思います