今さらか、と言われそうですが、携帯電話をキャリアから格安SIMに換えて1ヶ月経ちました
今日は毎月支払い額の削減策として、格安SIMへの乗り換えについて考えてみます
今まで弊ブログで、固定費の削減について何度も書いてきました
しかし当の本人が、いまだにキャリアの携帯電話を使っていました汗
この状況を改善すべくやっと重い腰をあげました
今までソフトバンクを利用してきましたが、楽天モバイルへ乗り換えました
なぜ、今までソフトバンクを使っていたかというと、キャリアメールの「i.softbank」アドレスを多用していたので、変更が面倒だったのです汗
変更をするにも多くの連絡作業が必要だったため、躊躇していたのです
しかし今回やっと変更することにしました
変更した感想
率直に、もっと早く変更してもよかったなということです
まず、毎月の料金ですが、もともと10,000円くらいは超えていたソフトバンクの使用料が、楽天スーパーホーダイのプランSに変更したことで、2,980円になりました
さらに、楽天会員になっていることで適用される、楽天会員割によって、1,480円まで引き下げられます
さらに、ふだん買い物などで楽天カードを使っているので、楽天ダイヤモンド会員として最終的に向こう1年間は月額980円になりました
結局、10,000円が980円にまで引き下がったことになります
1年間でざっと108,240円もお得になるのですね!
これは大きいですね
ちなみに、投資で年間5%の利回りを得ようとすると、元本2,164,800円が必要になる計算になります
しかも、投資だと場合によっては元本割れのリスクも発生しますね
本当に、はやくやっておけば良かったと思っています
通信速度
ソフトバンクから楽天のSIMに入れ替えて以降、実はほとんど低速モードしか使っていません
WIFI環境があれば、もちろん高速で使えますし、それ以外は低速でもあまり気になりません
確かに、よく言われているように、朝夕の通勤時や昼食時などは、低速モードでは遅い
でも、それ以外ではあまり不自由しません。というか、むしろソフトバンクよりも使いやすいかもしれないとすら感じてます
Youtubeも見ていますが、こちらはYoutubePremiumの会員なので、オフライン保存できます
なので、いつでも保存した動画を視聴することが可能です
本当に、不自由をあまり感じません
結論としては、早く格安SIMに換えれば良かったね、ということに尽きます
とにかくメールアドレスの変更が面倒だったのと、LineのID検索ができなくなるというのが引っかかっていました
Lineについては、ふるふるやQRコードが使えるし、PC版のLineなら、ID検索や電話番号検索が可能なので、問題はないと分かりました
携帯電話については、3大キャリアを使用しているユーザーが全体の8割だそうです
しかし、ここまで好条件だと、検討しないほうがもったいないといえるのかも知れませんね
何事も、行動は早く、ですね