Another skyを探す旅

激変する世界を生きるヒント。それは自分の足元にある

2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

この世には独創性などないと最初から諦めることが大切

ブログを書いておきながらこんなことを言うのもどうかと思いますが、この世のだいたいの表現活動には、独創性などというものはない。大抵、過去の誰かが似たようなことを言ったりやったりしているものなのです。世界の有史以来、人間が考えることややってき…

決断は「なるべく早く」。時間が経つと動けなくなる理由

何かを思い立ったら、初動の一手は、なるべく早く。 とにかく、時間を掛けないことを心がけるこれは、我々が何か行動するうえで、是が非でも意識したいルールです 「5秒ルール」 メル・ロビンス女史が提唱したといわれていますアメリカで弁護士を務める人物…

「敗北」すると、自分の立ち位置が改善する。環境が好転することも多い

普通だったら避けたい「敗北」 負けて、良い気分になる人はふつういないですね 勝つことによって、自分のポジションを高める。我々の常識から、それが当たり前のように思いがちです。しかしですが、人生は意外とそうならないことも結構多い 逆もよくあるとい…

自分の日常は自分が決める。

ふだん、私たちは様々な「諸事」に追われて、なんとかこなしながら生きています。しかしそれらの諸事は、自分がやりたくてやっていることなのか?それとも、自分以外の誰かにやらされていることなのか?毎日を充実させるコツは、どんなに忙しくても、自らや…

投資で生き残る「素地」とは何か?

毎週月曜日は、個人的な投資雑感を書いています。 ご自身の投資は自己責任にてお願いします。最近、投資が難しいと感じます。それも、過去にあまり経験がないほど判断に迷う。今、投資家は強力な強気派と強力な弱気派に二分されます。米国株、日本株とも、こ…

「完成度を落とす」ことが、結局は成功の秘訣だったりする

コロナ感染が大変だった頃は、自宅で過ごす時間が随分と増えました そんななかでも、何か新しいことを始めた人、始めたいと思っていた人も、いたのかもしれません ダイエットのために自宅トレーニングを始めたり、 今まであまりやったことがない分野の勉強や…

誰も教えないが、「投資でバグる」コツは存在する

メディア然り、SNS然り、 なかなか「世の常識」とされないことを口にするのは難しいものですしかしですが、 誰も言わないことのなかに、実は真実があったそんなのは、往々にしてあることなのです今日はひとつだけ、誰も話さない「投資でバグる」コツをお話し…

決断する習慣がない。

いざという時の「決断」が早いか遅いか?大きな決断を即決でできる人はいます。その人が無鉄砲かどうか、考え無しなだけなのか?そのような要素もあるかも知れないが、しかし決断が早い人というのは、往々にして共通点がある気がします。それは、普段から決…

「危険」とは、ある意味で自分の人生を生きた足跡

危険な思いは、誰もがしたくないですね。しかしですが、 「危険な思い」をした経験が、後になって懐かしい思い出になった。そんなことは、あり得ないでしょうか?今が無事だから言えること。たしかにそうです。ただ、今が幸せなのは、過去の自分がリスクを取…

ビットコインの仕込み時。過去の値動きから考える。

毎週月曜日は、投資に関する個人的見解を記事にしています。 ご自身の投資は自己判断にてお願いします。 今日は久々に、ビットコインについて考えています。 最近、値動きに硬直感がみられるビットコイン。アップサイドが続く株式市場とは異なり、参加者が随…

二兎を追わないと一兎すら得られない? 世界は逆説で出来ているのか。

二兎を追う者は一兎をも得ず。 これが、世で広く知られる格言です。 最近このブログ、やたらと投資の話が多くなってきたのですが、あえて例えるなら、FRBのパウエル議長。 そもそも、インフレの兆候を見極められず、初動が遅れた。さらに、 金融政策が引き締…

売り買いは腹八分。

昔からこんな格言がある。投資の売り買いは腹八分。 どうしてみんな、下から上まで取りに行こうとするのかね?そんなにみんな、100点ばかり取ってきた人間なのかね。

シンプルな本質。

何かをやりたい。やってみたい。 そう思ったら、やる。もういい。疲れた。 そう思ったら、やめる。難しく考えない。 もっとシンプルに。何のために生きるのか。 生きる本質はそこにある。

そんなこと、一体誰に分かるというのか?

人生にはどうしようもない、ということがあります。ああしておけば良かったのに。 そのような後悔を誰もが幾度となく、します。確かに、あの時ああしておけば良かったのか? しかし、そんなこと一体誰に分かるというのですか。結局のところ、自分とは縁が無…

住宅ローンで50年返済。そこまでやるか、今の日本の気持ち悪さ。

毎週月曜日は、投資に関する記事を書いています。今週は少し目線を変えて、最近の住宅ローン事情について触れてみたいと思います。 最近、全国的に最長50年返済を売りにした住宅ローンが商品化されているようです。 この1年間で、10行以上が50年に対応し…

「居心地のよさ」から逃げる。それが、生きるために不可避だったと知る

何かをやって、とても上手くいったら、次の新しいことをやり始めよう 成長に長い間浸り過ぎてはいけない 次にすべきことを見つけていこう スティーブ・ジョブズ 真摯に取り組んできた何かに、結果が出始めた 生きてきて、幸せな瞬間です 頑張ってきたことが…

直感どおりに行動する。ときに間違えたとしても、それは必要な道程

判断に迷ったとき、人生で重要な決断を迫られたとき、頼るのはなにか? それは、自分の直感 以前、そんな内容の記事を書いたことがあります www.glocal2019.com その考えは、今でもかわりません しかし、そうであっても、結果としてその判断が、将来の自分に…

ちょっと前まで、「安定」は目に見えた。

かつての日本では、大学生が大手企業に就職すると、定年までの「安定」が勤め先によって保証されました。それゆえに、多少の理不尽にも耐えることができたのです。では、今の日本はどうか?どうすれば「安定」という選択肢を見つけることができるのでしょう…

サッカー「三浦カズ」が考える「大谷翔平」のケガの理由に納得した。

米メジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が右ひじの靭帯を痛めたニュースに、多くの日本人が衝撃を受けました。 投手としては今季絶望。 二刀流として、身体をフルシーズン酷使した疲労が相当蓄積していたともいわれています。 そんなニュースを受けて、…

リセッションには「暴落型」と「継続型」がある。マイケル・バリーに追随するか?

毎週月曜日には、個人的な投資の見解を記事にしています。 ご自身の投資判断は自己責任にてお願いします。 最近、資産運用をめぐる情報が錯綜(さくそう)している感があります。 大局観もまちまちになっていて、リスク資産は今後も上昇を続けるという意見もあ…

「頼まれごと」をされたら、まず断ることから考える。

誰かに「頼まれごと」をされたら、まずは断ることから考えを展開すれば良い。つまり、何でも気安く引き受けない。こう言うと、性格悪い人のようですが、 あまりに「良い人」になり過ぎるのも、程度によりけりということです。 あなたや私の時間は、有限です…