Another skyを探す旅

激変する世界を生きるヒント。それは自分の足元にある

「いつまでも働きたい」は世界共通の価値観なのか?

最近、高齢者雇用をめぐる社会環境が変化していますね

65歳いや、70歳でも働きたい
そう考える人が半数を超える。

実際、コンビニや屋外作業にも従事する高齢者の方は増えたように感じます。

年金意外の収入源
生活費の捻出ということもあるでしょうが、

もともと日本人の職業観が独特だったのか、
仕事が生きがい。
そう口外して憚らない世代もいたのです。

今はより多様化しているでしょうが。

しかし世界には、そもそも働きに行かない(特に男が)
そんな国柄もあるのです。
またそれが許される経済システムが成立している。

どちらが立派、どちらが偉いとかいう話ではく、

当たり前だと思っている思ってきた価値観が、

実はそうでもないんじゃね?
みたいなことが意外と多いのかも。

そんなことを考えたという話です。