Another skyを探す旅

激変する世界を生きるヒント。それは自分の足元にある

本当の「改善」とは何なのか? 三木谷浩史氏の言葉から知る

私たちの職場や日常生活のなかで、「改善」という言葉が使われます

基本的には、善いほうに改めるということなので、ポジティブな意味合いで使われることが多いでしょう


以下引用


日々改善することは極めて重要だが、その改善にははっきりとした目標がなければならない。

まず何を改善すべきなのかを徹底的に分析しなければならない。

三木谷浩史




職場や組織で、改善という言葉が一人歩きしている


そんなことを感じたことって、ないでしょうか


目標(目的)が明確ではなく、現状分析もなされていない


そういう状況で、一体何を改善しようというのか


そんなことを感じたら、その集団は、ただ「やってるふり」をしているだけかもしれない


そんな光景が、実は僕らの周りにたくさんあります


楽天の三木谷会長の言葉から、そんなことを考えました