私たちの職場や日常生活のなかで、「改善」という言葉が使われます
基本的には、善いほうに改めるということなので、ポジティブな意味合いで使われることが多いでしょう
以下引用
日々改善することは極めて重要だが、その改善にははっきりとした目標がなければならない。
まず何を改善すべきなのかを徹底的に分析しなければならない。
職場や組織で、改善という言葉が一人歩きしている
そんなことを感じたことって、ないでしょうか
目標(目的)が明確ではなく、現状分析もなされていない
そういう状況で、一体何を改善しようというのか
そんなことを感じたら、その集団は、ただ「やってるふり」をしているだけかもしれない
そんな光景が、実は僕らの周りにたくさんあります