我々は、自分が本来持っている能力の、どのくらいを使い切って死んでいくのでしょうか?
数分の一?もしかすると数十分の一かもしれません。
人間の脳は、せいぜい10%しか使われていない。そんな説もあります。いや、10%どころか5%、2%という人も。
そもそもこの世は、自分の潜在能力を出し切れていない人間たちの集まりでしかないわけです。
しかしそんな我々が常に意識するのは、自分ではなく他人。
他人との比較のなかで我々は生きるバランスを取っているのです。
そもそもそれは、正しいことなのか?
まだ使ったことのない、少なくとも90%の能力に目を向ける。
答えは自分のなかにあり、自分のなかにしかない。
誰も気付いていない「埋蔵資産」。
それが実は、我々の手元にあることを知るか知らないか?
それだけが、この世のシンプルな「成功法則」かもしれません。