コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除され、やっと少し外出もしやすくなるでしょうか
一年のなかでも最も天候が安定している5月を外出制限の中で過ごしました
ただ、これから本格的な梅雨のシーズンに入ると、また外出しにくくなってきます
スポーツなど、アウトドアでできることが限られますね
今日は、雨の日こそ「制限を楽しむ」ことを考えます
例えば、梅雨の時期になると、骨折やねん挫で昔痛めたところが、再び痛み出すという人が意外と多いです
湿度の変化が引き起こすのか、不調を訴える方が少なくありません
人間の身体というのは、自分が思う以上にデリケートなのかもしれません
コロナ禍で難しい面はあるのですが、マッサージについて考えます
①アジアのマッサージ事情
マッサージといっても、いろいろな種類があります。人によってお好みは様々ですね
海外旅行でマッサージを体験された方も多いです
高級なリゾートに併設されるスパは、サービスも高グレードなら、言うまでもなく価格も高い
そうでなくても、例えば東南アジアでは、国にもよりますが、かなりレベルの高いマッサージを受けることができるのです
それも、日本と比較にならないほど低価格で
なぜかと言うと、アジアの国々では、まだまだ人件費が安いから
例えばフィリピンのマニラですが、マッサージ1時間で400ペソ、つまり800円前後がローカルの相場だと思います
これに加えて、チップをあげます
もちろんチップは気持ちの問題ですが、1時間であれば100ペソ、200円くらいでしょうかね、まあ、若干上下はあるかと思います
このチップについては、日本人にはあまり馴染みがないのですが、ぜひ、差し上げてください
なぜなら、これが彼女、彼らの生活源になるからです
東南アジアの給料水準は、まだまだ安いです
チップによる収入に実は依存しているのが実態です
②ふだん気にしないこと
雨が激しくて、外出もおっくうになる日というのも、ありますね。
そんな日にはゆっくりお風呂に入る(もちろんシャワーのみでも)
「足」を自分でゆっくりマッサージしてみる、というのはいかがでしょう?
ふだんは、あまり足など気にしないかも知れませんが、何といっても足は自分の身体を支えてくれる存在です
女性の方で、ネイルはしても、足をいたわるというのは、あまりしないのではないでしょうか
ご存知の通り、足つぼマッサージというカテゴリーもあるくらいです
ふだん気に掛けないことを、ゆっくりやってみる。そんな日があっても良いのかと思います
マッサージで足の血流を感じていると、身近なところに意外とケアすべきものがあったことに気付けます
読んでいただいて、ありがとうございます