昨年10月に、楽天モバイルのスーパープランの利用を始めてから、1年2ヶ月が経った昨年12月に、日本通信SIMに乗り換えました
今日は、乗り換えの感想を書いてみます
楽天以前は、ソフトバンクのキャリアプランで月額10,000円を支払っていました
そこからの楽天だったので、携帯電話料金は劇的に下がりました
楽天モバイルのスーパープランSを利用し、しかも楽天ダイヤモンド会員だったことから、月額基本料が980円だったのです
楽天プランS2,980円 → 楽天会員割1,480円 → ダイヤモンド会員割980円
この時点で、ソフトバンク時代と比較して、ざっと11万円ほどお得になっていました
ただし、2GBのプランだったので、容量を使い切ると低速になったのと、朝昼夜の通勤、ランチ時といった混雑時は特に低速になりました
高速と低速を、アプリで切り替えて使用するといった感じです
まあ、それでも十分でした
YouTubeなどは、Premium会員なので、オフラインで保存して視聴することもできました。なので、動画で容量を使うということが、あまりなかったかもしれません
では、なぜ乗り換えたのか?
1年間の割引期間が終了し、コスパが悪くなったからです
楽天では、1年間の会員割の期間が過ぎると通常料金の2,980円になるのですね
2,980円で2GBは、さすがにコスパ悪いだろう笑
そんなことで、日本通信SIMに変更しました
自分が使用していたのは楽天のスーパーホーダイという旧プランだったのですが、現在の楽天UN-LIMITに変更する選択肢がありました
UN-LIMITだと1年間データ使い放題で、しかも無料なので、ふつうだと最有力な選択肢になるはずです
1年間UN-LIMITを使ってから、次を考えることもできるので
しかし、僕がそうしなかった理由は、iPhoneと楽天の相性が良くないと感じていたから
月額料金の多い少ないを抜きにすれば、iPhoneユーザーで楽天を積極的に選ぶ理由もあまりないと感じました
楽天回線の普及も、まだまだ道半ばと感じていましたし、あまりないとはいえ、いざ通話を使うというときに、楽天の専用アプリを通して掛けないと無料にならない
なので、面倒なので普通に通話を掛けたりしました苦笑
昨年末発表されたNTTドコモの格安プランが3月からスタートします。料金は月額2,980円です
これを受けて、各社一斉に対抗プランを打ち出しました
おおむね、2,980円がボーダーラインになった感を受けます
ahamoも考えましたが、3月スタートまで待ちたくなかったのと、さらに1,000円安い日本通信SIMを使ってみようと考えました
日本通信SIMに乗り換えて1ヶ月近くになりますが、通信速度などで不自由は気にならない
今から考えると、キャリア時代のソフトバンクが遅かった
楽天は2GBだし、まあいいか的な感覚だったし笑
日本通信SIMでは、「合理的プラン」(現在16GBで、ahamo開始の3月から20GB笑)を利用していますが、現在のところ、データ量、速度に不満は感じないです
無料通話も月あたり70分ついていますし。自分としては十分足ります
いま、多くの通信会社が新プランを打ち出していますが、まだキャリアプランをお使いの方は早めの検討をおすすめししますし、
かといって以前と比べると各社かなり低料金で設定しているので、ざっくり2、3割の労力で調べてみて7、8割のメリットを取りに行く感じでも、そう大きく外すことはないと考えています
要は、ひと手間を掛けてみるか、そのまま見直しせずにいってしまうか。そんなところかと、現時点では感じています