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与沢翼さんの新刊「お金の真実」を読んでみた

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与沢翼さんの新刊「お金の真実」を読みました

 

与沢翼さんといえばメディアへの露出も多く、「秒速1億円の男」として注目を浴びた時期もありました

 

その後は国税滞納など、かなり厳しい経済状況にあったものの、現在では純資産で70億円を有し、ドバイやタイのバンコクチェンマイ、フィリピンのマニラ、クアラルンプールなどで不動産を購入したことでも知られています

 

今現在は、タイのバンコクで暮らしているようです

 

新刊は、366ページに及ぶ書下ろしになります

 

 

今日は、同書を読んだ感想まとめです

 

かなりの短期間で書かれている

 

「お金の真実」を読んで、印象に残ったのは、かなりの短期間で書かれた気配が伝わることです

 

今、世界はコロナウイルス感染症の影響で、大変な混乱期にあります

 

本書は、そんな背景を踏まえて書かれたことが伝わる内容です

 

コロナウイルスの危機が本格化したのは、中国の春節前後なので、1月末頃ということになります

 

おそらくですが、「お金の真実」はそれ以降、長くても3ヶ月弱で書かれたと推測されます

 

なにしろ、アフターコロナまで見据えた記述が随所に見られます

 

与沢さんといえば、徹底的な断食ダイエットでも知られます。短期集中は、お手の物なのでしょう

 

厳しい感染抑制策が敷かれたタイ・バンコクにあって、おそらく相当の勢いで書かれたのだと思います

 

ここまで現時点の空気感をリアルに反映させた著作を読むのも珍しい

 

それくらい、現在の「風」を捉えています。かなりの鮮度です

 

なので、本書に関心ある向きには、ぜひ早めに買って読んでみることを、お勧めします

 

これからの時代に大切なもの

 

本書のタイトルは、「お金の真実」なのですが、どちらかといえば与沢さんの人生観を踏まえた、読者への提言といった印象を持ちました

 

コロナ禍は、人々の生活様式を大きく変えています

 

そんななか、ビジネスにおいても、「個」としての力をどのように生かすのかに力点が置かれて書かれているように感じます

 

例えば、これまで当たり前だった起業スタイルが通用しなくなっている

 

開業時に多額の借金を背負い、スタッフをそろえ、店舗をリノベして開業する

 

開業後は当然、スタッフの給与や支払い家賃が発生します

 

そんなやり方で成功するのが、難しい時代に入っている

 

これからのビジネスは、「個」の力でやっていくことができる

 

そのための鍵になるのが、インターネットです

 

投資の重要性についても紙幅が割かれています

 

また、これからの次代、何が大切で、何を捨てるべきかについても考えている

 

時代の転換期を迎えている今、アフターコロナの戦い方を最も早く書籍で提言した一人が、与沢さんということになりそうです

 

いま、我々ができること

 

コロナでいまだ混迷する世界にあって、与沢さんは、本書でいちはやく新時代における身の処し方を提言しています

 

言い換えれば、ここを「チャンス」と捉えて戦う方法論

 

それを、この最速のタイミングで書籍にしてしまうところに、本書のバリューのひとつがあると考えます

 

時代は大きな転換点を迎えています

 

これまでの既得権者が終焉し、代わりに新しい、次世代の成功者が生まれる

 

いかにして次代の息吹をつかむかに関心を持つ人であれば、このタイミングで本書を手に取ることは、有効というのが僕の感想です