Another skyを探す旅

激変する世界を生きるヒント。それは自分の足元にある

誰もが、シンプルな「成功法則」に気付いていない。

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我々は、自分が本来持っている能力の、どのくらいを使い切って死んでいくのでしょうか?

 

数分の一?もしかすると数十分の一かもしれません。

 

人間の脳は、せいぜい10%しか使われていない。そんな説もあります。いや、10%どころか5%、2%という人も。

 

そもそもこの世は、自分の潜在能力を出し切れていない人間たちの集まりでしかないわけです。

 

しかしそんな我々が常に意識するのは、自分ではなく他人。

 

他人との比較のなかで我々は生きるバランスを取っているのです。

 

そもそもそれは、正しいことなのか?

 

まだ使ったことのない、少なくとも90%の能力に目を向ける。

答えは自分のなかにあり、自分のなかにしかない。

 

誰も気付いていない「埋蔵資産」。

それが実は、我々の手元にあることを知るか知らないか?

 

それだけが、この世のシンプルな「成功法則」かもしれません。

 

ビットコイン投資は「あそび」から「本気」に変わったのか?

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毎週月曜日は、個人的な投資の見解を記事にしています。

ご自身の投資は自己責任にてお願いします。

 

このブログでは特に、ビットコイン(BTC)をテーマにすることが多いのですが、それにしても足もとのBTC価格は非常に強い。

 

 

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今日はまず、このブログで公開している、楽天ポイントを使ったビットコイン投資を振り返ります。

もちろんリアルマネーでBTCを保有しているのですが、口座が複数に分かれており、しかも購入時期が異なるので価格推移が分かりにくい。

そこで、ブログのネタ的に分かりやすくするために、使っていない楽天ポイントが10万ポイント貯まっていたので、それを運用することにしました。

 

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2023.11.25現在で、50,000ポイント投資していますが、現状53,987ポイント。3,874ポイント、率にして7.7%プラス推移しています。

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なぜ10万ポイント持っているのに、5万ポイントしか投資していないのか?

それはひとえに、資金管理です。

 

かならず下落局面がこの先来ると思っていて、そこで追玉するための資金を確保しておきます。

 

楽天ポイントでの投資、始めたのが11月2日からなので、1か月足らずで7%以上の月利が出た計算になります。

 

ビットコイン価格に関しては、局面での下落はあるにせよ基本的に今後1から2年はアップサイドだとの考えに基づき、ポイント投資をやっています。

 

今後も推移を報告します。

 

 

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ビットコイン投資と言えば、かつては完全な「色物」扱い。ちょっと前まで、詐欺の代名詞のような言われ方をしてきました。

このブログでも5年間、ビットコインを記事にし続けているのですが、やはり受けが悪かった苦笑

それでも記事にし続けたのは、いつか一般投資家がビットコインを有望なアセットだと認識する日が来ると思ったから。それは、今も途半ばです。

 

自分がビットコイン投資に参入したのが2017年の4月頃だったので、もう6年以上が経過していますが、最初に大きなバブルが到来したのが2017年12月でした。

4月に10万円だったBTC価格が、12月には200万円。実に20倍の上昇劇に、世間からはうさん臭さ全開の目で見られたのでした。

その翌月2018年1月、コインチェックネムハッキング事件というのが起こり、以降は1年間を通じ暴落の一途をたどります。

個人的にはこの一年間で、5,000万円の資金を溶かしています。

 

あの頃は、一般投資家からも完全に「あそび」。とても投資の主軸に置けない。そんな程度の扱いでした。まあ、そう思われても仕方がないというか、やはりあの頃のビットコインは完全な「投機」対象という見られ方でした。

 

仮想通貨は通貨じゃない。そんな、半分言葉遊びのような、たしかに通貨ではないかもしれないが、ではそもそも通貨とは何なのか?みたいな話をこのブログでも何度も記事にして書いてきました。自分自身の考えをまとめるためにも。

 

そもそも、2017年のバブルなんて実は日本マネー主導だったのですよ。まあ、日本にBTCの本質的な需要があったかといえば全くそんなことはなく、やはり投機でしかなかった。

 

 

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しかし最近感じませんか?通貨とは何か、みたいな議論が多いなと。

日本円が弱いということもあるでしょうが、米ドルとて安泰とはみられていません。

そうでなければ、ゴールドがあんなに買われるわけがない。

 

今、世界中の法定通貨の価値が劣化し始めている。おそらく多くの人は気付いたのですよ。

ただし、逃避先の選択肢が少ないから、ゴールドとかビットコインのニーズが高まりだしたのです。

みんな、すき好んで買っているわけでもないのでしょう。

 

実は書いてみたものの、あまりウケがよくなかった記事があって、2020.12.5の「『香港民主化デモ』の戦略と、『ビットコイン』のコンセプトには相似性がある」というものなのですが、

 

www.glocal2019.com

 

 

学生を主体とした民主化デモから感じたのは、いくら国や政府が強権で専制的な支配体制を強要したところで、水のように流れる人々の心までは掴みきれない。水は柔らかいが、しかしときには強力な力を持つ。そんなことを考えたのでした。

 

ビットコインが今より浸透するとすれば、それは「実需」

人々の、ビットコインへの需要が水のように押し寄せるとき、まあ、そのときは意外に近いようにも思うのですがね。

 

「自己投資」の本質を見極める。マーケットに飲み込まれない

 

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最近、投資系のYouTubeをよく流し聴きしています

 

 

これから大恐慌がやってくるかもしれない

 

そんな時代に、何に投資すればいいか?みたいな動画も多いですね

 

ゴールド?ビットコイン

 

いろんな情報が飛んでいます

 

そんななか、多くのYouTuberたちが、最強というのが「自己投資」です

 

自己投資をしておけば、インフレヘッジにもなるし、大不況で会社をリストラされても、自分の力で稼ぐことができる

 

 

たしかに、そうなのかもしれません

 

裸一貫の無一文になっても、人的資本があれば生計を立てることができるでしょう

 

 

では、「自己投資」といわれて、いったい何に投資すればよいのでしょうか?

 

今日は、世間で言われる自己投資について、ちょっと考えてみます

 

 

 

 

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自己投資といっても、人によって考え方は様々です

 

例えば、「資格」を取るとか

 

 

僕の友人知人には、国家資格を持っている人も少なからずいます

 

 

海外、日本、場所を選ばず一緒に飲む笑、友人がいますが、彼は東大法学部の在学中に司法試験に合格し、入社した法律事務所から留学させてもらって、ニューヨーク州の弁護士資格を持っています

ある意味、弁護士の「定石」なのでしょうか 

 

 

一方、大学卒業後になかなか就職が決まらず、無職で5年掛けて公認会計士に合格し、監査法人で働いている友人もいます

 

 

税理士の友人は結構多くて、僕の申告業務をやってもらっているのも、20年来の友人です

 

 

彼らの共通点は、取った国家資格を使って、生計を立てているということでしょうか

 

投資したお金と時間を、仕事を通して回収するということですね

 

 

 

 

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弁護士や公認会計士、税理士などは、国家資格のなかでもビッグライセンスでしょう

 

勉強に費やす時間も相当ですが、使うお金もかなりの金額になるはずです

 

 

いまや、国家資格に合格するには、資格スクールを活用しないと厳しいでしょう

 

独学でも合格する人はいますが、どうしても回り道になりがちです

 

 

「資格産業」は、一大産業です

 

難易度の高い資格になるほど、受講料が高くなります 

 

一概に言えませんが、しかし国家試験に合格するのは、真剣に勉強したライバル受験生のなかの3人に1人とか、いわれます

 

記念受験を除いた、1年間必死に勉強した受験生の3分の1です

 

つまり、あとの2人は、もう1年がんばって来年も受験するか、もしくは受験をあきらめるか

 

国家資格を目指すというのは、かなりシビアなことでもあります

 

簡単に合格できる資格もあるでしょうが、社会的に評価されやすいかという意味で、バリューは高くない

 

 

勉強して知識を得たこと自体が、良い経験になったという人もいるでしょうが、

 

もちろん、それが勉強の本質であるにせよ、

 

試験に合格しないことには、有資格者を名乗ることができません

 

仕事にするのは、ほぼ無理でしょう

 

合格者も、不合格者も、悲喜こもごも合わせて、資格産業には多くのお金が飛び交うことになります

 

 

 

 

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資格産業にふれましたが、当然のことながら資格スクールはビジネスとしてやっているので、

 

受験勉強の入り口が、すごく入りやすい

 

きれいなパンフレットやガイダンスも充実しています

 

「お気楽」に受験勉強に入っていくことができます

 

 

しかし、僕は思うのですが

 

お気楽に国家資格を受験しようとすると、なかなかうまくいかないのではないでしょうか

 

 

なぜ、その資格が必要なのか

 

得てして、受験勉強というのは、合格が「目的化」しやすいのですが、それでは後が続かない

 

自分が何をしたいのか、どうありたいのかという、目的が定まっていないと、仮に合格しても資格を上手く生かせないでしょう

 

 

www.glocal2019.com

 

 

 

繰り返しますが、受験産業というのはビジネスなので、大切なのは、

「マーケットに不必要に乗せられない」

 

そこを気を付けないと、自己投資のつもりが「自己消費」になってしまって、受験業者の良い「お客さん」になりかねません

 

 

 

 

 

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国家資格を例にして述べてきましたが、

そもそも「自己投資」の先にはなにがあるのでしょう?

 

先ほど、投資系YouTubeについて触れたのですが、

少なくとも株式、コモディティなどを含む金融投資という観点を踏まえると、「自己投資」にも回収が不可欠ということになりますね

 

そうでなければ、単なる趣味の領域でしょう

 

つまり、ビジネスにしないといけない

 

(もちろん、「自己投資」というワードにはいろんな意味が含まれていて、広義の意味では、知的欲求を満たすということも、自己投資になるのかもしれません

がしかし、投資系YouTuberはそんなこと考えていないと思うので笑)

 

 

ビジネスとは何なのでしょう?

 

こう書き始めると、ブログをまとめることができなくなりそうですが苦笑、

 

 

少なくとも、ビジネスというものがお互いの信頼関係のうえに成り立つとするなら、

 

何も、国家資格だけが自己投資というわけでもないですね

 

いかに、他者との信頼関係を築くか

 

そこについて、考えを深め、行動を取るのも立派な自己投資ではないでしょうかね

 

 

ここまで読んでくれた方には、自分でブログを書いている人も多いでしょうが、

 

今はまだ、あまり多くはないかもしれないけれど、

新しい記事を読みに来てくれる人のことを考えて、コツコツと記事を書く

 

それもまた、他者との信頼関係を醸成することになりませんか?

 

つまり、

 

目線を変えると、これもまた自己投資

 

この記事、ただそれが言いたかっただけなんですけどね笑

 

 

 

投資のセンスは、洋服の買い方に現れる

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気温の寒暖差が大きくなってきました

 

洋服の入れ替えを考える時期です

 

 

今日は、洋服の購入から、投資センスについて考えてみます

 

投資のセンスは、洋服の買い方に現れるのかも知れません

 

 

投資で勝てる人の特徴は、「よく考えて洋服を購入すること」に尽きます

 

 

当たり前だと思われるかもしれませんが、意外とできていない人がいる

 

 

そもそも、投資センスがある人は自分が持つ洋服の在庫について、しっかり把握できています

 

 

つまり、根拠もなく適当に服を買うことがない

 

 

 

手持ちの服の総量が分かっていて、あまりモノを増やすことをしない

 

 

どんなに気に入ったからといって、衝動で服を買ったりすることが比較的少ないと思います

 

 

 

おそらく、頭の良い人であれば、購入しようとしている服が既に持っているアイテムと相性が良いかということまでイメージできるかも知れません

 

 

そして、購入の決断が早い

 

 

たとえバーゲン前のタイミングであっても、それが購入に見合うと判断すれば、躊躇なくプロパー価格で買う

 

 

 

 

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服の買い方ひとつをとっても、自分のルールが意識・無意識を問わず作られていて、そのルールに沿った消費行動をとります

 

 

他人のアドバイスは参考にしても、最後に選択するのは自分だということが分かっている

 

 

他人の選択に過度に依存したりしません

 

 

 

実は、買い物上手な人は、ふだんからのリサーチをぬかりなくやっていたりします

 

 

そして、手持ちのアイテムの痛み具合や劣化の状態などを把握しています

 

 

なので、自分に必要なアイテムが理解されている

 

 

もちろん、難しいことなど考えずに、思いのままに買い物を楽しむことがあってもいいと思っています

 

 

ただし、投資の場において、衝動で銘柄を選ぶ人が成功しにくいのは、誰もが分かることでしょう

 

 

投資が上手い人は、おそらくですが日常の買い物にも現れると思うのです

 

 

そんな買い物が、シンプルな暮らしにもつながります

 

 

 

気温の温暖差が大きくなる季節。これからも失敗のない買い物をしたいですね

 

 

ミニマリズム。だからといって、すべてを捨てるのとは違う。そこから手に入れる「最適化」

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最近、多くの人が生活に取り入れているミニマリズム

 

自分にとって不要なものを極力減らし、シンプルな生活を目指すのですが、何もかも捨てていくという発想とは少し違う

 

何かを「最小化」することによって、べつの何かを「最大化」する

 

今日は、ミニマリズムの思考法について考えてみます

 

 

 

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Minimarist Takeru(ミニマリスト タケル)さんは、

人間が暮らしていくために必要となるモノは、約100個だといいます

 

我々の部屋には、すでに数千、もしかしたら数万個の何かがすでに存在している

それを、なんとか収納術などでなるべく目につかないように隠している。それが実態なのかもしれません

 

今から、100個を残して、あとは捨てる

 

そういわれても、多くの人は戸惑うでしょう

モノを100個まで減らすというのは、トレーニングでいうと体脂肪を極限まで落とした、ダイエットの限界値に近い感覚があるかもしれない

 

しかし、それでも十分人間は暮らしていけるのだとタケルさんはいいます

 

 

 

 

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ミニマリストとは、単にモノを最小化する人たちのことをいうのでしょうか?

 

タケルさんは、こうもいいます

 

ミニマリズムは、夢を最大化すること。

そのために、あらゆる無駄を削ぎ落す

 

彼は、それを夢という言葉で表しますが、つまりは「選択肢」ということなのかもしれません

 

身の回りの物質を「最小化」することで、みずからの選択肢を「最大化」することができる。

 

モノに縛られない生活からは。自由が生まれます

それが、これからの「夢」につながる

 

なにかを最小化することで、ちがう何かを最大化する

そこから生まれるのは、調和。「最適化」ということになるのではないか

 

そんなことを考えました

 

とはいえ、なかなか片付きませんけどね笑

 

 

スティーブ・ジョブズは「直感」で行動していた可能性が高い

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今日は、人間が持つ「直感」について考えます

 

 

以下引用:

 

 

自分の心と直感に従う勇気を持とう。

 

あなたの心と直感はどういうわけか、あなたが本当は何になりたいのかをすでに知っている

 

 

スティーブ・ジョブズ

 

 

 

 

クリエイターとして歴史に名を残す成果を上げたジョブズが、自分の行動基準に関して「直感」に重きを置いていたのは、ほぼ間違いないと思います

 

 

ジョブズに限らずとも、スポーツや実業で結果を出している人に、直感を重視する人は、意外と多いはずです

 

 

時に、天才肌などとも呼ばれますね

 

 

僕たちの日常を振り返っても、頭でいろいろ考えるよりも直感が正しかったと、後で気付くことは多々ありますね

 

 

 

例えば、学生時代のテスト

 

 

後で考えて訂正した答えが間違いで、最初に直感で書いた解答が正しかった

 

 

 

こんなことは、確かにありました

 

 

 

僕は思うのですが、

 

 

例えば、

日頃から、自分が「こうありたい」という目的が明確に脳内に伝達されていれば、脳神経はその時々に、これまでの人生で得た経験値と情報をもとに、総合的合理的に判断し、あたかもカーナビのごとく案内表示を出してくれるのではないか?

 

 

そんなことを考えます

 

 

その「案内表示」こそが、つまりは「直感」

 

 

 

直感は、言い換えると、自分が持つ情報を最大限かつ瞬時に解析し、導き出した現時点での「最適解」

 

 

直感は、味方にするのが正しい

それは、つまり自分の脳細胞を効率よく活用するということです

 

 

 

 

直感に従って行動していくと、人生は概ね良い方向に向かって進んでいくのではないかと考えます

 

直感から生まれるワクワク感やドキドキ感を大切にする

 

 

自分が本当に欲するものは、自らの脳細胞がすでに知っている。

 

一見ミステリアスにも感じるジョブズの言葉の真意は、ここにあると考えて間違いないと思います

 

 

人間は、心のどこかで「不安になりたい」という感情を持ち合わせている

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我々というのは、日々の平穏、安心を得たいと思っています。当然です

 

しかし一方で、人間は心のどこかで「不安になりたい」という感情も持ち合わせている。それもまた事実なのです

 

今、周りには「不安」になるための、うってつけのコンテンツで溢れています

 

例えば、

イスラエルウクライナ、台湾問題

コロナウイルス

世界的な経済の懸念

など

 

特に日本は、

ロシアや中国、北朝鮮といった核保有国に周囲を囲まれている。国防上の懸念も高まっています

 

加えて、

少子高齢化問題や、失われた30年を経て顕在化した経済的地盤沈下という深刻な課題も山積です

 

不安を感じるには最高の環境が整っています苦笑

 

不安というのは、そもそも人間が危機から退避するための防衛本能

たしかにそうなのかも知れない

 

しかし、とはいえ過度な不安は我々を苦しめます

 

不安は、行動へのエネルギーになる

それは事実かもしれません

 

しかし逆もあるはず

不安を抱えすぎると身動きが取れなくなる。そのような経験を持つ人も多いでしょう

 

人間の身体は、口にする食べ物からつくられる

そして我々の思考は、目耳にする情報からつくられる

 

とすれば、

健全な思考を維持するために、良質な情報を取り入れることに意識を向ける

 

言い換えると、

「いる」情報と「いらない」情報を、自分なりに選別する

 

身体をととのえるために、食べ物を選んで生きる

精神をととのえるために、情報を選んで生きる

 

苦しんでいる人も多いでしょう

ちょっとひどい今の時代を乗り切るために、心身両方で自分をととのえていく意識が大切な気がします。日々、少しずつです