Another skyを探す旅

激変する世界を生きるヒント。それは自分の足元にある

92歳のウォーレン・バフェット。これからの投資の基準は何なのか?

以下引用:

株は単純

みんなが恐怖におののいているときに買い、陶酔状態の時に恐怖を覚えて売ればいい


ウォーレン・バフェット


これは、投資の真理だと思うのですが

「誰かがやっているから」というのは、投資判断の材料にならないですね


むしろ、相場は逆に動く


自らの手で調査をし、自らの判断で行動し、結果については全責任を自らが負う


「誰か」「何か」に依存することは、投資の場合マイナスに作用することが多いです


「誰か」は僕たちに責任を持ってくれるか?


思えば、相場ばかりではないでしょう


日常生活、足もとから、自分自身で判断するクセを付けることが必要ですね



そのバフェットが、日本の5大商社株を保有したらしい


商社というのは、実は日本特有の企業形態です


世界的には、あまりない


バフェットが見る先には何があるのか?


92歳となった今でも、バリュー投資を貫くのか

それとも、違った投資軸があるのか?


僕らは、非常に「面白い」光景を目の当たりにしているのは間違いない