Another skyを探す旅

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ビットコインに「お試し」で投資する方法。楽天ポイントで少額投資から始める

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このブログでも再三書いています。

今は、株も仮想通貨もダウントレンド。買っていこうと思いません。

 

実際、ビットコインについてはショート(売り)ポジションを保有中です。

 

ですが、あえてこのタイミングでビットコインの少額投資法をご紹介します。

正確には、ビットコイン自体を売買するのではなく、ビットコイン投資の疑似体験に近い。

 

いつも言いますが、投資判断は自己責任にてお願いします。

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結論から言いますが、

今回紹介するのは、楽天ユーザーの方ならご存じの「楽天ポイント」を使って行う運用方法です。

「ポイントビットコインby楽天PointClub」です。

https://point.rakuten.co.jp/bitcoin/introduction/

 

(なお、本記事はアフィリエイト目的ではありません。参考程度に)

ちなみに、楽天では「楽天Wallet」という仮想通貨サービスもあるのですが、こちらは口座開設に本人確認の作業が必要ですし、実際にビットコインを売り買いしますので、今回はより「お試し」の趣旨に近いポイントビットコインを中心に話を進めます。

 

ポイントビットコインは、ビットコインの値動きを使った疑似体験、という感じですかね。

 

 

では、いつ買うか?

それは、ビットコイン価格が下落しきったタイミングです。まあ言うのは簡単なのですが、これができたらトレーダーはみんな億り人になれる笑

 

しかしですが、冒頭でもお話したように、ビットコイン価格はかなり下落してきたのも事実なのですね。

 

2022.10.10現在でのビットコイン価格(日本円)は、283万円です。史上最高値が、昨年2021年11月9月の777万円なので、下落率は63.5%となかなかの水準に落ちてきています。

 

個人的には、まだ落ちると予想していますが、そこは個々人の判断になるので、分散して買っていくのも一法でしょう。

 

いくら買うか?

これも、個々人の考えによりますし、何より楽天ポイントをいくら持っているかにもよります。

しかし、自分だったら最大でも50,000ポイント程度にとどめます。

 

なぜか?

それは、税金の観点からです。

楽天ポイントで税金かかるの?

 

ここに、現時点で国税庁の見解は出ていません。しかしですが、ポイントといえど税制上の「所得」とみなされた場合、20万円以上の所得(つまり、もうけたポイントを円換算したら)には申告義務が課される可能性があると考えます。

 

そこを考慮して、スタートは50,000ポイント。

先ほども述べましたが、史上最高値からの騰落率は現在、マイナス63.5%。

 

50,000ポイントを元手にして、200,000ポイント以上もうけられるほどの人であれば、その人はすぐにでも本当のトレードを始めた方がいい笑

確定申告もいさぎよくやってください。

 

しかし、足もと下落が50%を超えていることを考えると、将来、価格が上昇すると仮定すると、もうけで100,000や150,000ポイントは、あり得る。と思わなくもない。

 

ただし、レバレッジも使わずにこれをやるのは少なくとも2、3年はかかりますよ。

 

ここでは詳細は述べませんが、ビットコインには「半減期」と呼ばれる生成サイクルいや乱暴な言い方ですが、価格変動サイクルがあるのです。

 

これまでは、比較的そのサイクルに沿って値動きが推移してきたのです。

 

ちなみに、次の半減期が2024年といわれていて、価格的にはその翌年、つまり2025年あたりがピークの目安だろうという説があるのです。


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ただし、本当にそうなるかどうかは、分かりません。少なくとも、足もと世界経済が大きく動いていますので。

 

 

 

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いろいろ書きましたが、今というのは投資家が大きな損失を抱え、投資自体に関心を失いつつある時期です。

 

なので、このようなビットコインの記事を書いても、多くの人に関心を持たれるとも思いません。

 

しかしですが、結局のところ、投資で勝つのはいつも少数派です。

 

ここまで読んでくれた人に、少しでも役立つ話を伝えるとすれば、

このタイミングから、「いつでも投資できる」という準備を整えておく。

それをお伝えするだけでも、自分としては十分です。

 

市場タイミングに賭けてみようと思うのは、「悪魔のささやき」だ。決して耳を傾けてはならない。(チャールズ・エリス)

 

このような言葉があります。

 

一方で、

人が貧欲なときには恐れを抱け。人が恐れを抱いているときには貧欲であれ。(ウォーレン・バフェット)

 

どのような局面であっても、また金額の大小にかかわらず、自分を見失わないような投資をしていきたいものです。