Another skyを探す旅

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家を買えなかった話。何事にもタイミングというものがある

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今日は、家を買えなかった話です

 

と書くと、悲壮感のある感じですが笑

 

実は、インターネットの不動産サイト「楽待」(らくまち)を時々チェックしていて、いいなと思う物件が見つかった

 

中古の一戸建てなのですが、すでに入居者がいて、家賃収益が発生しています

その物件を、オーナーチェンジで買ってみたいと思った

 

つまり衝動買い

そういう話です

 

見つけてほどなく、不動産屋さんに電話をしてみたのですが、

「先ほど買い付けが入りました~」

との返事

 

まあ、不動産はタイミングというものがありますからね苦笑

ちょっと遅かった。しょうがない

 

 

 

さて、今週の相場の振り返りでもしますか

 

 

株式は、国によって濃淡あるようですね

 

米国株はダメですね。まだ下がる気配しか感じませんね

レバナスとか、ホルダーは大変でしょう。人生の苦行のような気分でしょうね

自分がホルダーだったら…  損切りすると思います

 

一方で、日本株

下落基調にはあるものの、米国株に比べると下げ渋り感があるようですね

任天堂株の5%を、サウジのムハンマド皇太子が取得したというニュースもありました

 

これからそんな話は増えるでしょう

 

一部の日本株の投資家は沸き立っているようですが、要するに外資が日本の企業を買っていくという話ですからね

不動産もそうだし、最近では水源も話題です

まあ、そういうことになってくるでしょう。日本という国自体がバーゲンセール中なのです

 

自分は、日本株も今は買いません

米国株と逆相関で日本株だけ上げ続けるとか、ありえるのかな?と思います

まあ買うとすれば、この先の値段を気にせずに買う場合しかないかと思いますけど

 

まあ、日本だけがある意味オリジナル?な金融政策を続けているので、外国人投資家からみると目立つというのは分かりますが

 

 

米国の長期金利については、FRBのパウエル議長が言う通り、これからも上がると思います

何といっても、政策金利を決める張本人FRBの議長が言ってるので笑

 

一方、日本の金利は横ばい

 

ドル円も、今は円高に振れてきましたが、いずれ円安に戻っていくと予想します

ランダムウォークを続けるでしょう

 

株式にしても、ビットコインにしても同じなのですが、今年の相場の嫌なところは、

ジワ下げ、なのですよ

 

今のビットコイン市場なんて、自分にはもう2018年の悪夢再来にしか見えません苦笑

 

コロナショックのように、局面で下げて反発するというならまだしも、下げては上げ、また下げては上げの繰り返しです

 

おそらく、年内(というか来年も)はこんなことを続けますよ

 

こういった状況下で、大きく利を伸ばすためには昨年と同じやり方をしていても無理

難しい環境ですが、ここは「負けない」ことを大切に立ち回っていきたいですね

 

あくまで個人の投資雑感メモです

投資はご自身の判断でお願いします