Another skyを探す旅

激変する世界を生きるヒント。それは自分の足元にある

将来のプランとか、考えるのが苦手な場合。無理はしなくていいと思う

f:id:Kicks2018:20210516074458j:image

計画とかプランを立てるのは、楽しいものだと思います

 

しかし、そういったプランを立てることが苦手という人も、いるかも知れません

 

とくに、人生とか将来のプランとか、長期的なことを考えるのは難しいことです

 

漠然としていて、何から考えていいのか分からない。だいいち、面倒ですね笑

 

 

 

 

f:id:Kicks2018:20210516075915j:image

 

そういう場合は、どうすればいいのか?

 

 

 

そういうときは、無理せずプランなど作るのをやめてしまえばいいと思います

 

 

そこでひとつ提案したいのが、

 

自分も含めてですが、誰もが「今」という時を生きているし、「今日」という一日を生き切ろうとしている

 

とすれば、

「今日」という日の、残り数時間をどのように過ごすか

 

そこにフォーカスし、いかに満足できる時間を過ごせるかを考えてみる

 

それで十分なのではないか。そんなことを感じます

 

 

何と言っても、まず、

今日、そして明日以降のプランを立てられないことには、将来の計画など立てることはできない。

 

逆に、

いくら将来の計画だけ立ててみても、そこにつながる日々の計画が立てられなければ、「ハシゴ外し」になる

 

 

 

先のことなど、誰に分かるというの?

何が良かったかなんて、一体誰に分かるというの?

だから、あなたはあなたの人生を生きなさい

 

 

ノルウェイの森」のレイコさんのせりふですが、

 

 

たしかに、そういう「本質論」はあるにせよ、

たとえ、ブレイクするかもしれない。としても、プランを考えることは意味があると思います

 

 

しかし、

とは言っても、我々は日々の積み重ねのなかで生きているので、

 

足元の「暮らし」を充実させる。

 

まず、そこを大切にするということで良いと思っています