「悩み」と「不安」の違いについて考えます
ネガティブな感情を持つことは、よくあります
何かに起因した「悩み」なのか、それとも、原因はよく分からないけれど、何となく感じる「不安」なのか?
もっと言えば、「悩み」と「不安」は、どう違うのか?
できれば、どっちも避けたい笑
どのように解決していけばよいのか?について、考えてみます
「悩み」とは、なにかの事象があって、それに対して不具合を感じているということになるでしょうか
まだ、解決策が見えてこない。だから悩むのでしょうね
「不安」とは、先行きがよく分からないから感じる感情ということになるでしょうか
こうして書いてみると、「悩み」も「不安」も、先行きに対する見通しが立っていないのではないかということに気付きます
だから、ネガティブな感情によって、心身にブレーキを掛けているのかもしれません
とすると、「悩み」も「不安」も感じずにただ突っ走ってケガをするよりは、身構えながらゆっくり進むほうが、合理的なのかも知れませんね
多分、どちらの感情も、自分の防衛本能的なところから来るものなのかも知れません
とはいえ、できることならネガティブな感情は、あまり持ちたくない
では、どうするか
「悩み」とか、「不安」とか、分けることをせずに、自分のあるがままの感情として受け入れる
例えば、どちらも区分することなく書き出してみる
書きだすと、少なくとも現時点で、先へ進むための情報があまりに不足していると気付くかも知れません
この先の情報を得るためには、多分、行動することによって入手するしかないでしょうね
どのように行動しましょうか?
ここまで考えると、「悩み」や「不安」は、ずいぶんと解決しているかも知れませんね