Another skyを探す旅

激変する世界を生きるヒント。それは自分の足元にある

【日常を楽しむ】ライフスタイル

あなたには才能がない。そう言った人の全員が間違っている

たとえ100人の専門家が、あなたには才能がないそう言ったとしてもよ。 その人たち全員が間違ってるかもしれないじゃない。 マリリン・モンロー

これからは、英語力の差が経済格差に直結する

凋落の日本経済をみるにつけ感じますおそらくですが、これからの日本人は貧しくなっていくのでしょう東南アジアの若者がそうであるように、 もしかすると、より賃金の高い海外に仕事を求める日本の若者も増えてくるかもしれません自国ではなかなか仕事を得ら…

仕事のミスで落ち込む人。受け流す人。

5月も半ばを過ぎると、新入社員であっても少しは自分の足下を見直す余裕が出てくるものです。同時に、5月病という心の問題も生じ易くなる時期でもあります。 一生懸命仕事をしていても、というより頑張っただけ、ミスというのは起こってしまうものです。あえ…

「駄作」を世に出す意味はあるか?

継続力があることは、評価されやすい。これを読んでくれる人のなかには、ブログなどのコンテンツを持つ人も少なくないでしょう。ブログなどオワコンといわれて久しいですが、それでもこのブログとて、土日以外は毎日更新しています。毎日訪れてくれる人もい…

未来の自分が「何者」になりたいのか、怖いくらい分かる方法

将来の自分が、一体何者になりたいのか? 分かりそうで、実はよく分かっていない www.glocal2019.com そんなことが、はっきり分かる方法があるとすれば、ぜひ試してみたいですね 弊ブログでは、自分の夢や目的について、テーマに取り上げることが多い そのな…

世の中の「苦労」は、同じではないという事実。と、そこからの達観。

この世に生きていれば、生きている人の数だけ「苦労」の種類があるのでしょうね。 毎日、同じ仕事をしているようで、感じる苦労は日々異なるものかも知れません。 ストリートピアノでYouTubeでも有名な「ござ」さんですが、 こんなことを言っています。 ピア…

「尖る(とがる)」には、まず捨てる。馬淵真理子さんの「収入10倍アップ高速勉強法」から感じたこと。

人生は思っているほど長くない。 限られた時間を充実したものにする。 今の時代、誰もが持ち合わせるスキルだけでは、なかなか生き辛くなっていますね。 他者よりも、希少性の高いスキルを身に付ける。それが大切となるわけですが、そのためには「捨てる」こ…

冷や飯を食わされる人々

安倍さんの事件といい、今回の岸田さんの件といい、感じるのは、社会の分断が目に見えてはっきりしてきたよなということです社会的に冷や飯を食わされてきた人が、社会体制の代表者を殺害しようと試みるはっきり言うと、 弱者が強者に復讐する そんな構図が…

自分の存在価値を、他者との比較で決めてはいけない

今日は、私たちが日頃おちいりがちな考え方について、みていきたいと思います ときに、「自分の価値」というものに思いをめぐらすことがあるかもしれない しかし、自分というものを知るとか、存在価値を知るとかいうのは、そんなに簡単に分かる話ではないで…

資本主義は結局「足るを知らない」システム。望みが成就しない不幸

こと最近、サステナブルとかパーパスとか、そんなことをブログに書いたからというわけでもないのですが、 我々が生きている世界というのは、つくづく終わりのない世界だなと感じます www.glocal2019.com www.glocal2019.com 欲望がエンドレスな社会なのです…

何かを始める季節。ひとつだけ気を付けること。

日本では一年の区切りが4月ということも多いです。 多くの学校や会社は、4月が年度の初めです。年度替わりを機会に、新しい何かに挑戦しようという人、注意したほうがいい。何を? 始める時に、自分以外の誰かに相談するときは注意が必要です。自分の背中を…

僕らが目指すべきはただひとつ 「シンプル」であることに尽きる

僕らが目指すのは、たったひとつです それは「シンプル」であることです 以下引用 「フォーカスとシンプル」これが私のマントラのひとつだ シンプルは複雑よりも難しい。思考をクリアにしてシンプルにするためには、努力が必要だからだ スティーブ・ジョブズ…

「雑草」が知るブルーオーシャン これからの生存戦略を考える

これからは、雑草のように生きることを意識する それが、「生きやすさ」につながるかも知れません 雑草は、じゃま者扱いされる存在です。 しかし、世の中に「雑草」などという植物分類などなく、要するに人間にとって必要ないとされた草を総称して雑草と呼ぶ…

「すごろく作り」で夢を叶える。原 麻衣子さんのすごろくノート術

夢を叶えるには、どうしたらいいのか 弊ブログでもたびたび取り上げるテーマです 僕はよく山登りに例えて、目的と目標の設定について書いています 今日は、原麻衣子さんの著書を参考に、いつもと切り口を少し変えて夢を叶える方法について考えてみます 最速…

無駄な努力は、出来れば避けたい。

今というのは、努力して結果を出すのが結構難しい時代だと感じます。何故か? 世界が混乱するなかにあって、どこに努力を向けたら良いのかベクトルを定めるのが難しい。つまり、正しいと思っていた羅針盤が古過ぎて使い物にならなかった、みたいなことが起こ…

安心感は、会社の中にはない。

日本人の多くは、多かれ少なかれ不安を感じて生きています。では、安心というものはどこにあるのか?少なくとも、安心感というのは、会社が与えてくれるものではない。昔はそうでもなかったかもしれないが、今は安定を会社に求める人は少ないでしょう。求め…

すべての感情、情報、タスク、メモ… たった1枚の紙に書くから意味がある

「悩み」や「不安」があるとき、僕なら1枚の紙に全部書き出します 悩みも、不安も、情報も、タスクも、メモも。全部です いちいち分類なんかしません まず、やるべきは、書く。とにかく書く まず、書くことによって、脳内のメモリ容量をリセットすることが…

日本の会社が、海外の求職者から相手にされなくなっている事実

日本の企業が、海外で優秀な人材を集められなくなっているという事実 日系企業の現地法人が苦境に立たされています製造部品の供給が止まってしまう、いわゆるサプライチェーンの寸断ももちろんなのですが、慢性的な問題として、優秀な現地スタッフを集められ…

夢への道は、必ずしも直線ではない

夢を叶えるには、ゴールへの最短距離を行けばいい確かに、それは一見その通りなのかもしれませんが、人生の先輩は必ずしもそうではないことを指摘しています 以下引用: 夢には一直線で向かうな回り道が大切なんだ 萩本欽一 日本を代表するコメディアンのひと…

我々は、10年後の未来から来ている。 とすれば、何ができるだろうか?

私たちは、10年後の未来から来ている と言われても、 なにそれ? ということになりますかね、当たり前ですが 頭おかしい?たしかに、突拍子もない話なのですが、 しかし、2023年に生きている我々は、 あー、10年前に戻りたいな、と思うことがないでしょうか…

1年後はまるで別人。つらいけど前に進まざるを得ない理由

大変な時代を、我々は生きていますね やりたいことが、思うようにできない 今までできていたことが、できなくなった そのようなことは、数え切れません 時代を恨みたくなるのも、致しかたないのですが、 しかし、 だからといって、前に進むことをあきらめて…

自分づくりに、「アイコニック・ムーブ」という戦略を使ってみる

昨年までの、コロナ一色のお正月と比べれば、 今年はウィズコロナの考え方が浸透し始めているのか、人々の対応が落ち着いている感じがします。 もうコロナに疲れただけかも知れませんが。 これまでのコロナ騒動で辛い経験をした人もいると思います 昨年まで…

「三日坊主」を繰り返す。残る「何か」が大切なものだった

年に、何かあたらしい目標を決めて取り組み始めた そういう「志(こころざし)」の高い人もいるかも知れません しかし1月も3日を過ぎると、もう挫折する 人間、なかなか長続きはしないのですね こんなことなら、最初からやらなければ良かった そんなことも…

今から10分間で、自分が「手に入れたい未来」が分かる方法

年初を迎えるにあたって、一年間あるいは将来の夢や目標を定める人は昔から多いです。 ただ、なかなか「新年の計」が続かないのも事実。「三日坊主」という言葉もある。 しかし、そもそもこの「新年の計」を立てられない人が少なくない。そんな気がします。 …

今年は、「自分なくし」の旅に出かけよう。

明けましておめでとうございます。 今年も、当ブログをお願いします。 昨年と相変わらず、今年もなかなか厳しい一年になりそうです。 昨年を振り返ると、 収まるようにみえて再拡大するコロナ、ロシア・ウクライナ戦争、さらに不安定な台湾情勢。 国内を振り…

夢を叶える「鉄板法則」を考える(言語化が第一歩、そして細分化)

夢を叶えるための具体策を考えます まず①夢を「言語化」する そして②夢を「細分化」する この2つが大切だと思っています 鉄板法則①:夢を「言語化」する 夢を叶える方法について、まず僕たちができるのは、いったい「夢」というものが何なのかを言語化する…

今は、「自分を幸せにしない支出」を見直す最適期。自分の価値観が、自分のものではなかったことに気付く

コロナ感染がまた拡大してきました コロナウイルス感染の影響が長期化している状況にあって、生活様式の転換を強いられた方も、少なくないでしょう 感染拡大時には、不要不急の外出を控えて、「密」を避ける これが、我々の生活を本当に変えることになってし…

人々は何を神様に「祈る」のだろう。と思うことがある

以前オンラインで、日本貿易振興機構、JETRO(ジェトロ)のセミナーを見ていました テーマが、ASEANと呼ばれる東南アジア地域での、コロナ以降のビジネス戦略についてでした コロナが猛威をふるうなか、日系企業の売上げに大きな影響が出ていて、販売戦…

「大切にする人」の順番を間違えるな。幸せになれないと感じる人へ

「大切にする人」の順番を間違っている。日本にいると、そのように思うことがよくあります 自分の身近にいてくれる人を、一番大切にするそんな当たり前のことが、多くの人にできていません 自分にどんなことがあっても身近にいてくれる人。それは家族であっ…

「自分の世界観」をつくるということ。Start with Why 誰にも邪魔はさせない

世界が混沌としています 核戦争まで懸念されるウクライナ問題ですが、ロシアが侵攻に踏み切るなど1年前には予想すらできませんでした 何しろ、侵攻当初はロシアの戦略的パートナーとされる中国の習近平ですら、事前に準備をしていた形跡が見られなかったので…